教会の事(誰かとの出会い) | 588㌘でこたちゃん産まれました!

588㌘でこたちゃん産まれました!

平成22年3月11日に24週4日で588㌘で生まれた息子「こたちゃん」。慢性肺疾患&肺高血圧症&PVLがありましたが一緒に過ごせた時間は神様からの最高の贈り物。H25年8月16日レースを終え一足先に天国へ戻りましたが、こたちゃんはいつも一緒です。

今日の礼拝でチョ牧師先生のスピーチ


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神様がもし見えるなら信じるけどねぇ

と皆さんよく言われますが、神様の働きがよく見える方法が一つあります。


携帯のアドレスに登録されている人達一人一人を思い返して見てください。もしこの人がいなかったら私はこのように道を進む事ができなかったかもしれないと気づく事はないでしょうか。 出会いを通して神様は祝福をくださいます。


  2004年日本人が韓国での宣教を夢見て建てた教会があり、そこに多くの韓国の若者が集められました。


 色々と日本の話がされる中、殉教の地でもあり、原爆が投下された土地でもある長崎に多くの人が興味を持つようになり、是非おとづれてみたいと思うようになりました。 


 しかしながら受け入れてくれる教会が中々みつからず福岡(おそらく西南学院大学があるから)に問い合わせてみたところ長崎教会が受け入れに手を上げました。 2年間彼らは長崎で色々な働きをしました。 


 その後韓国の教会で当時長崎教会の牧師だったT先生を招いて何度かセミナーを開きました。


 そして長崎教会は韓国チームから宣教師一家を2年間受け入れる事を決めました。  


 しかし実際来てみると、日本語は全く離せないし、子供はまだ小さく、しかも奥さんは妊娠中でした。

 

 教会員は「やっていけるのだろうか」と当初はとても心配していましたが、

多くの支えの中、一家は2年間無事に過ごすことが出来ました。


 が、この一家は2年経っても帰りません。ずっと残っています。

さて誰の事でしょう?


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答え → チョ牧師先生一家の事です!


 このように誰かの出会いの繋がりで、私達の教会はこの素晴らしい牧師一家を迎える事が出来ました! 


 今朝教会へ行こうと思ってドアを開けたら、犬を散歩中のお洒落なおばあちゃんとバッチリ目が合って、それから20分くらい話し込んでしまい(捕まってしまい?)、ただでさえ遅れていたので大遅刻になったけど


「家近くだから、遊びに来てね~コーヒーご馳走するよ~♪」

これも神様が用意してくれた出会いかな、と。。。


「人を見たら泥棒と思え」 → 確かに世の中そうかも


でも、「もしかしたらこの人は天使かもしれない」 もアリ




コタロウ氏、今は天国で神様や天使達と賑やかに過ごしておりますが、

写真はまだまだまだまだ大量にあるので使う事にしました。




こ~んな風にお家でリラックスして




穏やかな時間もありましたが~




リハビリの先生が抱っこしてお口のマッサージなどすると


非常に嫌がり



大泣きで訴えていたコタ氏でした。

なつかしや~w