今日もお越しくださりありがとうございます。
【お母さんの気持ちが楽になる専門家】
麻野 かおり です。
発達障害グレーゾーン
凸凹グレーゾーンのお子さんへ
凸凹グレーゾーンだったわが子を
育てた経験から
「伝え方に悩んでいるお母さん」に
心が楽になる子育てをサポート
保育士歴30年
子育てコーチングで
私がお伝えしているのはあなたらしい子育て
あなたが子育てで気づいていない
子どもの可能性を見つけてサポートします。
ねぇ こっちみて
「ねえ〜 こっちきて！」
「ママ 見ててね」
子どもと過ごしていると
絶対１回は出てくるこの言葉。
そのとき
あなたはどんな状態ですか？
朝の出勤、登園前でバタバタ
夕方帰宅してからも
夕食、お風呂、寝かしつけ
洗濯物やら片づけ…
キリがないし
なんなら寝落ちして溜まる一方
子どもの「ママ みてみて‼️」に
うわの空で
返事をしているかもしれませんね。
(あるあるですね〜
)
子どもを見ているけれど
こんなこと ありませんか？
幼稚園や保育園のお迎え時
あるいは公園で遊んでいた時
＊夕食準備したいなぁ
＊寒くなったし
＊暗くなってきたし
「そろそろ帰ろうか？」 と
声をかけると
「うん❗️」と言って
ササッと帰るときと
いつまでもグズグズ言って
帰らないとき。
毎回ササッと帰れるのが一番ですが
そううまくいかない場合も
ありますよね
ここでちょっと思い出して
ほしいのです。
すぐに帰るときと帰らない時の
自分の気持ちが
どこに向いているのかを。
目の前の子どもを見てはいるけど
ちょっとスマホを見ていたり
知り合いのママと喋っていたり
ついつい「ちょっと待って」とか
言っていたり・・・
あるあるですよね
そりゃ ちょっと息抜きしたいし
さっき聞いた話、調べたいとか
ありますもの。
子どもの本音
子どもが「見ててね」という理由
それは色々あると思います。
見ててくれるという安心感
認められたいという思い
この時間を一緒に楽しみたい・・・など
つまり 気持ちが一緒かどうか
なのです。
すごく短い時間でも
満足そうにしている時って
気持ちが
向き合っている時ではないですか？
今ここで同じ時間を
大好きなママと思いっきり
分け合っている時。
つまり、遊びの量や時間ではなくて
ママと「楽しい」「できた」「頑張る」という
興奮やワクワクドキドキを分け合うことなのです。
子どもと全力で向き合うって
自分も子どもと同じ体験を
しているかのように
ドキドキワクワクしますし、
体力気力も使ったヘトヘトになって
めちゃくちゃ疲れるけれど
不思議と満ち足りた気持ちになっているはず。
楽しい記憶で終わりにしよう
もっと遊びたかった・・・
楽しかったはずなのに
帰る時には泣いたり
ぐずったり
つらい表情でおしまいにするのって
お母さんもつらいですよね。
だからこそ全力で
子どもと分かち合いませんか？
そばで見るのではなく
子どもの前で
いつでもお母さんが見える距離で
子どものワクワクドキドキを
一緒に体感し分け合う。
その勢いのまま
ちょっと先の楽しいことを
子どもに手渡して終わりにする。
「次来たときは〇〇しよう！」
「おうちに帰って〇〇のお手伝いしてくれる？」
そんなふうに「もうおしまい」という
ネガティブな記憶を
楽しい記憶に上書きしていくことで
子どもの次の行動が
スムーズになっていきますよ。
子どもとドキドキワクワクを
分け合う
ぜひ 試してみてくださいね
焦らなくても大丈夫
周りとは
ちょっと違うかもしれないけれど
マイルールがあって
思い描くようには行かないことも
多いけれど
自分の世界があるということは
素敵なこと
あなたは
決して一人ではないのだから
最後まで
お読みくださりありがとうございました。
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一度私とお話ししてみませんか？
保育士だから上手に子育てをしていたのか？
いえいえそんなことはまったくありません。
私もわが子育ては初心者からのスタート
保育士としての知識や肩書きに
とらわれ苦しんで
凸凹を持つわが子の
上手くいかない子育てがつらく
悩んできたのです。
そして幼い頃から
感受性が豊かだった次男は
不登校を経て
ようやくHSCだと気づきました。
今子育て中のお母さんと
何も変わりません
いつでも遠慮せずに声をかけてくださいね。
お待ちしています。
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