今日もお越しくださりありがとうございます。
【寄り添い子育てコーチ】
あさの かおり です。
30年間保育士として
子育てのサポートをしてきました。
【＠オンライン・京都・大阪】
「こうあるべきを手放して、
目の前の子どもに合わせる」
「ある」に気づく子育て軸で笑顔が増える
子育てをお伝えしています。
発達不安・HSC・不登校など
個性豊かな4人の子育ての中で
「自分がどうしたらいいのか
わからない」を経験。
ただいま絶賛孫育中！
詳しいプロフィールはこちら
月曜日から２泊３日で
妊婦健診を兼ねて
長女と孫が帰省していたわが家。
身重の長女、まもなく８ヶ月
この暑さで少々バテているんです。
そこに2歳半の元気娘の孫。
お昼寝をしないために（したくないから）
とにかく自分でテンションをあげて
ドタバタしています。
普段は静かなわが家。
2匹のわんこも大はしゃぎで
まぁ〜賑やか。
私は自分のことがほぼできない状態。
おまけに月曜日は私も少々バテていました
孫は可愛いんですよ。もちろん
ただ、お腹が張る、腰が痛い、
動くのがツラいという長女に対しても
「ママお腹痛いから当たらないでね」と
言っても当然ながら当たりまくり
とことんマイペースで遊びまくり。
テンション上げすぎて
最後はお決まりの・・・
いい加減にしなさ〜い
まぁまぁ
子育て真っ最中はいろいろありますよね。
情報があふれかえる中
『何がいいのか悪いのか』で
物事を判断しますよね。
その時に気をつけたいことが一つ。
誰に焦点を当てているのか
誰を基準に判断しているのか
ということです。
親として子どもの成長を願う気持ちは
誰もが持つもの。
傷ついてほしくないし
いつも笑顔でいてほしい
そんなふうに思いますよね。
（もちろん私もそうでした）
でもその気持ちがいつの間にか
無意識のうちに
自分がいる環境（人）の影響を受けて
「私が望む子ども」になってほしいと
思うようになってしまいがち。
実際に私自身も
確実に私基準で押し付けていた経験があります。
そのころは子どもとの関係が
うまくいかなかった時期でした。
昨日も長女が
孫に対して思うことを話してくれたのですが
完全に「親」視点「親」基準でした
（もう2歳ではなく
まだ2歳なんだよね〜） と思いながら
話を聞いていたのですが
最後にひとこと
「もう〇〇（孫の名前）ってさ
これってできるんやろ？」と聞かれて
即 否定
（まだ無理やし、そんなこと）
孫は2歳半
おしゃべりも上手だし
自分の気持ちもしっかり伝えられるように
なってきたし
トイトレも完了しそうな勢い。
パッと見るとすっかり一人前に見えるのです。
（しかし・・・まだ2歳半。）
だからつい長女も『なんでもできるんだ』と
錯覚しがちでイライラしてしまうようです。
「えっ？まだ無理なん？
そんなんわからんやん！知らんし」
とぼやいておりました。
子どもの成長は嬉しいものですが
時にはこんなふうに錯覚に陥ることも
あるんです。
「そりゃそうだよね」
だって子育てはすべてが初めてだから。
誰もが無意識に陥る
理想の子どもの枠に子どもを
はめ込もうとしてしまうワナが
そこにはある。
そこに気づくことができるかできないかで
子育ても自分の人生さえも
大きく変わるのかもしれません。
そこに気づく自分になるために
子育てコーチングでは
マンツーマンで3つのマインドと
4つのスキルをお伝えしています。
気になる方は公式LINEで
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一度お話ししてみたい
少しでもそう思った方も
こっそりLINEにメッセージを
送ってみてくださいね。
「ある」に気づく子育てで
笑顔と安心の種をまく子育てコーチ
【ここある＊KOKOARU＊】代表
麻野 かおり
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イライラ子育て
しんどい子育て
そんなふうに感じているのであれば
一度私とお話ししてみませんか？
元保育士だから完璧な子育てをしていたのか？
いえいえそんなことはまったくありません。
私もわが子育ては初心者からのスタート
保育士としての知識や肩書きに
とらわれ苦しんで発達凸凹を持つ
わが子の上手くいかない子育てに
悩んできたのです。
そして次男は不登校を経て
ようやくHSCだと気づきました。
今子育て中のお母さんと
何も変わりません
いつでも遠慮せずに声をかけてくださいね。
お待ちしています。
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お読みくださりありがとうございました
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