韓国の大手整形外科が運営するアートメイク専門病院MEDI.NENTで
唇(フルリップ)のアートメイクをしてから1ヶ月ちょっと経ったので、リタッチに行って来ました
ではアートメイク前と現在の唇
上唇がふっくら見える形めっちゃ気に入ってます色はほんのりピンクベージュでちょっとまだ薄いけど、シミは既にかなり目立たなくなってます
ですが、8ヶ月前にやったリップライン手術の傷跡が問題
上唇の左側や中央の傷跡は1回でもほとんど目立たなくなったんですが、傷のひどかった右側の傷跡はまだまだ目立ちます
それに白くなってる傷跡の上の普通の皮膚にばかり色素が濃く入ってて逆に目立つ
やっぱり傷跡隠しのアートメイクってすごく難しいみたいで、特に白くなってる傷跡に赤い色素ってすごく入りずらいんだそう
通常の皮膚にアートメイクするのだと2回で完成するんだけど、傷跡修正のアートメイクの場合、通常3回はやらなきゃみたいです
3回目以降追加料金かかるので、出来たら是非今回で完成させたいところです
ではでは、旧ブログの削除に伴い過去記事の復元がなかなか追いつかないので、改めて詳しくレポートしてきますね
リタッチなのでカウンセリングや写真撮影は無しで速攻ガウンに着替えます
明洞とかによくあるネイルサロン兼アートメイクサロンとかとは違い、病院なので院内はピッカピカで衛生的なんですょ~
施術者は全て医療資格を持ってます
今回実はkopurio遅刻したので時間無くなってしまって麻酔クリーム塗る前に軽くアートメイクの機械で唇表面を傷付けてから麻酔クリームを塗りました
麻酔無しで機械当てるなんてめちゃ痛そうだと思ったんですが、表面軽く削るくらいなので余裕でした
まずはデザインから
リップライン手術の傷がきちんと隠れつつ、左右対称になるように念入りにデザインしてきます
今回もカリスマ先生ことハリン先生指名したので、先生私物の高級なドイツ製のマシーンとロングタイムライナーの色素を使ってもらえました
いよいよ施術スタート
てかね、今回いつも以上に全然痛くないっ
MEDI.NENTのアートメイクは通常でもドイツのゴールデンアイ社のがん患者用に開発されたマシーンを使ってて痛くないのが特徴なんですが。
これまでアイライン、眉毛、唇とやってきて、
・眉毛は余裕で寝れる
・アイラインは目頭側がちょっと痛いけど他は平気
・唇は昔明洞のネイルショップでやったよりは軽かったけど全然痛くないと言ったら嘘
って思ってたんです
でも今回は唇とは思えない程本当に痛み少なかったです
マシーンは前回と同じだから、明らかに麻酔の違いです
今回kopurioまさかの爆睡しました
明洞のネイルショップで6年前とかに受けた時はあまりの激痛に上唇分厚く描いてもらうのを断念したほどだったのに
寝て起きたら終わってると言う、唇アートメイクとは思えない楽チンさでした
照明の影響で唇も肌の色も大分濃く写ってますが、実際はもう少し自然ですw
普段よりは大分赤黒いですが
遅刻したくせに、しっかり色素入れて今回で完成させたいとkopurioがしつこく言ったのでカリスマ先生かなり頑張って強めに色素入れてくれたそうです
なので、いつもより腫れや皮剥けが強めに出るだろうとのこと
確かに既に前より腫れてるかも。
でも出来たら3回目受けずに済むようにしたいので、頑張ります