東洋医学を求めて | 腸活でwell-beingな生き方を

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腸活を通して健康、生き方、潰瘍性大腸炎を患った息子の生活など発信していきたいと思います。

内視鏡検査の結果があまり良くなかったのを機に東洋医学で治療したいと先生に伝えて、昨日東洋医学を基本に診察してしているクリニックに行ってきました。


口コミ見るとあまり良くないことばかり。

でも、いつもお世話になってる鍼灸の先生が

とても腸内細菌のことを勉強されている熱心な先生なので話聞いてみるのもありかも。

と話してくれたので受診したのです。


呼ばれて入って、第一声。

どうすればいいのかな?


私: えーっと、あまり薬に頼らないで寛解してる方をネットで見て、漢方薬で寛解維持をしていきたいと思って…。


医: でも、今飲んでる薬は前のところで出してもらってるんだから、そっちも受診して減薬に持っていくかしてね。それに毎年検査しないとだしさ…。


あと、潰瘍性大腸炎は、砂糖を抜かなきゃだめ。と言われて…。

今まで脂質をとても重視して食事作ったりしてましたが砂糖かぁと不意をつかれました。


先生顔見るなり、ほらこのおでこのニキビ砂糖だよ砂糖のとりすぎ。

砂糖はね、悪玉菌のエサになるんだよ。

だから、腸の炎症が治らないんだ。



ステロイドの副作用もあるかと思いますが、おでこが酷いしなぁとも…。


潰瘍性大腸炎の人はずーっと砂糖抜きをしたほうがいいようです。

煮物もお出汁でしっかりつければ、いいんだよと教えてくれました。


息子は腑に落ちない感じでしたが、私が作るものは砂糖抜きを心がけようと思います!


なんか、とても気にかけてくれる先生で、いつまでもステロイド飲ませるのもイヤだろうから

今飲んでる薬がなくなった頃、前のところ受診してね。連絡はしてあるから…とわざわざ電話をくれて…。


この先生、本気で治してくれそう…にっこり

とちょっと嬉しくなりました。

息子はあまり…と言っているけど。


とにかく、先生曰く

砂糖を抜け!です


砂糖を使った物が溢れている世の中、とにかくやるしかない!


今どき、こういう考えの先生もいるのかと思うと嬉しくなります。