食育 自家製なめ茸 | 子連れホームレスからの再起・・・私の貧乏の戦い方

子連れホームレスからの再起・・・私の貧乏の戦い方

人生何が起きるかわからない、身内に翻弄されて子連れホームレスになった薄給リーマン一家の自力再生と今。

 
えのきだけが1袋19円だったので、6つ買ってきて、
どん!
 
 
1袋にお醤油とみりんを大匙1ずつくらいを目安に入れて煮るだけ、
今回は6袋に大匙5ずつくらいを入れました。
他には何も使わなくてもえのきだけから旨味が出るので充分。
 
実母は瓶入りのなめ茸が好きでよく買っていましたが、
私はわざわざ買ったことは、1度くらいしかないかな。
 
 
昨日作った草団子も、夫に好評でした。

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小さい頃の娘は、スーパーに売っている袋入りのパンが食べたくて、
どうしてうちは買ってもらえないのか?と不満だったんだそう。
 
ハンバーグだってレトルトもお肉コーナーに焼くだけのものもあるのに、
「どうしてお母さんはイチイチ手作りするの?私はそんなになりたくない」と、
 
わざわざ忙しそうにしている母親がカッコ悪く思えていたのでしょう。
 
それがひとり暮らしをするようになり、スーパーのお惣菜や焼くだけのハンバーグが口に合わないことを知り、
母親となった今は、添加物を気にするようになりました。
 
「親が子供に添加物を摂らせたくなくても、外で口にする機会が多いからね、
そこまでは制限できないから、せめて家の食事では添加物を摂らせたくないと思ってたんよ」
 
「なるほどね、確かに外に出ると添加物だらけだもんね」
 
娘も母となって初めて知る親心。
 
娘は子育てをしながら、品数は少なくてもちゃんと手作りの食事をしているようで安心しました。
 
 
私の食育は半分成功かな?