大変な一年でしたね | 子連れホームレスからの再起・・・私の貧乏の戦い方

子連れホームレスからの再起・・・私の貧乏の戦い方

人生何が起きるかわからない、身内に翻弄されて子連れホームレスになった薄給リーマン一家の自力再生と今。

 
世界中の人が同じものに翻弄された年でしたね。
 
今年の年末年始は、我が家はリスク回避のために、
ぐっと我慢して息子や娘夫婦もそれぞれの場所での年越しです。
 
今年は年の始めから私の体調がすぐれず、
半年ほどの間に4回の入院と2回の手術、
 
コロナで病院の状況も刻々と変わり、
変わりなく過ごしていた時間が当たり前ではないのだと言うことを思った年でもありました。
 
退院してきてから、
夫が感謝の言葉を言ってくれるようになりまして、
 
伝えられるうちに伝えておかなければ、後悔するかもしれないと、
そんなことを思ったのかも知れないですね。
 
日々増える感染者の数に、
時折、離れて暮らす家族のことを思い心が折れそうになりますが、
今、自分に出来ることをして乗り切って、
 
来年はきっと楽しい、希望にあふれる年にしたいと思います。
 
夫ともコロナが収まったらどこに行きたいか?など話をしてみたり、
 
そんな日がやってきても、しばらくは庶民に海外は手が届かない価格になるのかも知れないけれど。
 
 
今は行きたくても海外に行けないので、ネットでANAの機内食を注文してみました。
 
年末に届くように注文できれば良かったのだけど、届くのは来年です。
 
 

 

こんな風に通販で、国際線で提供される機内食が買えるのも、

国内線が飛んでない今の状況だからこそなんでしょうね。

 

来年は、世界中の人がコロナの恐れから解放され、

日常を取り戻せる年となりますように。

 

みなさま、良いお年をお迎えください。