これは寝る前なので少しぼーっとしていますが、
毎朝の掃除のときに放鳥すると、
最近はおもちゃがここにあるのを覚えていて、
自分で引っ張り出して、
ひとりで遊んだり、
サッカーみたいに相手してくれるのをじっと待っていたり、
カワイイ
年末年始にお世話を夫に任せていたら、
私が気が付いた時には
爪が伸びすぎて怪我をしそうだったので、
爪切りをすることに、
動きを封じられての爪切りは、インコにとって一大事。
嫌がるゆめちゃんに、
「いい子ちゃんだね~、ゆめちゃんいい子いい子ね~」
そう声をかけるとおとなしくしていたので、
声をかけ続け爪切りを済ませると、
すぐに覚えて
「ゆめちゃん、いい子いい子ちゃんだね~」
そう言えば、ゆめのお友達を預かっていた時に、
その子には「〇〇ちゃん、いい子いい子だね~」と声をかけながら撫でていたことがあって、
その時に、その子と私の手に間にゆめが割って入って、
やきもち焼いているのかと思ったことがありました。
その後【〇〇ちゃん】の部分を自分の名前に変えて、
自分で「ゆめちゃん、いい子」って言っていたことがあったけど、
ゆめにはカワイイと声はかけても、
いい子って言ったことがなかったなぁと。
大嫌いなはずの爪切りでも、
いい子ちゃんってたくさん声をかけてもらったのが嬉しかったのか、
一度で覚えて、爪切りの時の私の声のトーンで、
いい子ちゃんだねって言うのがお気に入り。
覚えさせるつもりもないのに、一度で覚える言葉もあれば、
練習させているのに覚えきれない言葉もあり、
その線引きはどこなんだろう?
先日我が家に来た友人も、
「インコがこんなにはっきりおしゃべりするなんて、初めて知ったよ」
「私も~」