新車の匂いがまだムンムンする
某外車の最高クラスので
なぜか、お出かけしていた
庶民代表こっぴーです。
いつもと違うのは、
周りの車があっさり道を譲ってくれること。
あぁ、人生もそうなんだよなぁ。
身なりや肩書きで周りの対応が違ってくる。
卑屈と優越感は表裏一体。
私はそんなことに惑わされない人間でありたいと
思ったのでした。
そんな日、お財布の中に、
古びた100円硬貨を見つけました。
ほかの100円硬貨と比べても、
偽造硬貨かと見紛うほどに、
磨いてもくすんだままで、
長年の時を経て摩耗して軽く小さく感じます。
50年ほどの間に、
100円の価値も変わり、
どれだけの人の手を経てここへ来たのか?
たくさんのドラマがあったんだろうなぁ。
人間も然り、
そう思うと劣化した100円硬貨が愛おしく感じてしまうのでした。
