新築で購入してから早いもので１２年がたち経年劣化が目立ってきました。
先週はシステムバスのこのドアの、
↓このフラップ部（開けるとフラット、閉めるとフラップが上がり浴室の水が洗面所へ流れてこない仕組み）が利かなくなってしまいました。
最初の頃と比べるとドアも重くはなっていたんですけどね。
どうやら長年の使用で、掃除ではなかなか取りきれない水道水のカルシウムが
フラップを駆動させる部分に溜まり固まって動きが悪くなってしまったようです。
錆びるかもしれないと思いながらダメ元で荒療治、
酢水を流してしばらくして歯ブラシで擦り、
駆動部を外してカチカチになった部分をこすり落とし、
しっかり真水で洗い流してから元に戻したら、
以前より軽くフラップが上がるようになりました。
やってみればこんなに簡単なことも、
業者に頼めば数万はするのかもね。
初めてのこと、難しそうに思えることも、
まだまだ自分で考えて判断して実行できてるね、私。
うん、良かった。
あと１５年、２０年後となると、
さすがに難しくなって業者に頼まなきゃかも知れないけどね。
将来の私のためのボケ防止だと思って
出来るうちはしっかりやっとこうっと。
夫はかなりヤバいけどね。
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