我が子の成績が良くて喜ばない親はいないだろう。
【孟母三遷】
子供の教育には環境が大切であるという教え。
さて!
皆さんこれ↓なんて読みますか?
「手綱」
はい、簡単ですよね。
「たづな」です。
決して「たずな」ではありませんよ。
ましてや、
「てなわ」ではあるはずもなく・・・
何が言いたいかと申しますと、
うちの娘が「たづな」と読んだのにも関わらず、
国語教師が
「ちがうね~、『てなわ』だね」
とダメ出ししてきたそうです。
勘弁してくれよ~。
どう読めば「綱」が「繩」になるねんっ!?
私も確認しました・・・やっぱり「綱」って書いてありました。
それも生徒が読めないで自分も間違ったならともかく、
生徒がちゃんと読んでるのをわざわざ間違ったこと教えるなっ!
それってクイズバラエティ番組のアホキャラ並みやん!?
小学校からやり直して来い!
「うちの学校の先生、結構そんな間違い多いけんね、
先生の言ってること最初から信じてないけん、大丈夫!」という娘。
でも、世の中の半分の高校生はこんな教師に教わってるってことだよなぁ。
娘は学校から帰ってくるなり、色んな教科の質問をしてくることが多いんですが、
ホントに教師の間違いが多すぎる。
こんな明らかに違うこと、1度や2度ではありません。
「授業料返せー!って言いたいわ~」
「でも、あの先生間違い多いけど、イヤな存在じゃないからマシ」
「たづな」だと思うのに、先生が「てなわ」だって言うから、自分が間違ってんだろうな!
と素直に思っちゃう子も居るだろう。
教師の責任重大ですよ。
いや、これは文部科学省もちゃんと現状把握してくれなきゃ。
【孟母三遷】
子供の教育には環境が大切です。
くれぐれも学校選びは慎重に・・・