自分の部屋に悩む | 子連れホームレスからの再起・・・私の貧乏の戦い方

子連れホームレスからの再起・・・私の貧乏の戦い方

人生何が起きるかわからない、身内に翻弄されて子連れホームレスになった薄給リーマン一家の自力再生と今。

息子が東京に行ってから、

家計も家も小さな我が家は部屋をひとつ空けたままにしておくわけにもいかず、


息子の使っていた広めの部屋に娘が移り、

娘の部屋が私の部屋となり、

めでたく在宅ジプシー生活(以前の記事はこちら )から解放された私。



ところが、ここで問題。


主婦の部屋ってどうなんでしょ?

どういう使い道すればいいんでしょう?




自分の好みのインテリアにして・・・なんて夢を持っていたのに、


実際は、息子が使っていたチェストがひとつあるだけで、

あとは息子が置いていった本の山と思い出の品の置き場。


まだ照明もありません(笑)



ぬいぐるみ


このキティちゃんは、娘が生まれて初めてのお正月に

息子がお年玉をはたいて買ってあげたもの。


こんな思い出の品に囲まれているだけの部屋。


慌てず、好みの照明を探したりして

少しずつ揃えていこうと思っているんですが、


娘の部屋から「これ要らない」と運び込まれる服や雑貨の山に

そんな気力も失いそう。


それに過ごすのは圧倒的にキッチンかリビングが多いわけで、

結局、家族の物置になりそうな予感。


せっかくジプシー卒業なのに、今度は物置生活なんてイヤだ~!(笑)


GWまでには思い切って要らないものも処分して、

居心地のいい部屋にしたいな。