追っかけ母ちゃんさん のところで「浮気心」について書かれていたので
ちょっと思い出したことを書いてみます。
誰かに迷惑がかかるようだったら記事を削除しちゃうかも知れません、
その時はごめんなさい。
あ!私に浮気心があるとかそんな話じゃないですよ(念のため)
先日も書いたように(こちら )
我が家は今の時代では考えられないような
超極貧生活から今があります。
ある日、そんな私を評価してくれている友人の某有名人から
一緒にアメリカに行かないか?と誘われました。
全然そんな変な意味ではなくて、単に仕事のマネージャー代わりというか、
政治や経済の話がわかる人がいいと言う理由で。
あの~、私、政治経済なんて特に興味ないんですけど。
向こうで会った人と食事をしたりするときに
私のトークで楽しませてくれればいいと・・・
あの~、確かに私、バイリンガルですが、
標準語と博多弁の(爆)
「自分を試せるいいチャンスかもよ?」と言われ、
そりゃ心動きましたよ。
彼の向こうには世界のビッグネームが。
「普段はジーンズにTシャツでいいけど、
食事に行ったりするときの服は○○(ブランド)くらいにしてくれればいい、
こっちから提示する条件はそれだけ」
なんですと~!?
なんだかプリティウーマンっぽくない?
あ、もちろんドレスなんて買ってもらえるわけじゃありませんが(笑)
「そんな経験しちゃうとさ、こっち側(主婦)に帰ってこれなくなるよ」
華やかな世界を垣間見て、今の生活に戻れるほど私は強い人間じゃないような気がしました。
第一、お付で行くのでも世間的にみれば変な噂を立てられるかも知れない。
向こうにはなんてことなくても、一主婦にしたら大問題。
「やっぱ旦那に変な疑いかけられるもんかなぁ?
迷惑かけちゃうといけないしね」
「その申し出受けると対等で居られなくなるような気がするんだよね~」
もし、独身なら?男だったら?
嬉々として受けたかもしれない。
私は、しっかりと子供を育てなきゃならない!
そうやって今まで自分の中に築いてきたものを認めてもらえたってことだもん、
主婦って、貧乏を工夫で克服することって胸を張れることなんだ。
確かにちょっと惜しいけど、私の居場所はここしかない。
世界中のセレブをもうならせる
工夫と知識を身につけたスーパー主婦を目指すぞ!
呆けてなんか居られません!
ん~でも、画面の向こう側をちょっと見てみたかった・・・かなぁ?(笑)
これもひとつの「浮気心」でしょうか?