バリシッディヨーガ(Bali Shidi yoga)を教えているnorikoさんから、サンヒャンタヤ/Sang Hyang Tayaのワークショップを受けた。

krantiさんとたびたびセッションをしている方なので、その縁から。

 

バリシッディヨーガは一般的なバリヨーガとはちがう。

密教的な要素、エネルギーワーク的な要素を多分に持ったヨーガ。

瞑想がメインとなるが、準備としてアーサナもみっちりと行う。

 

バリクンダリーニ・ヨーガという名称の方がわかりやすいのではないかと言う意見もある。

しかし、クンダリーニ・ヨーガではない。

 

私も受講してみて、一般的なクンダリーニヨーガとは異なると感じた。

 

チベット密教のトンレンやチャンダリー瞑想と通じる要素もあるが、やはり異質。

 

異質といえば、召喚する主尊であるサンヒャンタヤ/Sang Hyang Tayaが明らかに異質。

黒魔術の神であり、一切の毒・呪いを司る存在であるがゆえに、一切の毒・呪いを浄化できるのだという。

 

チベット密教のヘールカや日本の牛頭天王や歓喜天と似た性格の神ともいえるが、ああいった恐ろしい姿をしているわけではない。

説明を聞く限り、宇宙人のような独特の容姿をしている。

面白いがなかなかイメージしにくい。

 

バリシッディヨーガで召喚する神はシヴァ神などヒンドゥー教由来の神が多いのだが(ただし、名称がバリ風になっているほか、象徴する色や方角などは異なるようだ)、サンヒャンタヤはバリ島独自の神らしい。