けぷけ -2ページ目

G大阪の二川、復帰まで4週間

gamba

 J1のG大阪は27日、C大阪戦(23日)で負傷したMF二川孝広が左内転筋肉離れと診断されたと発表した。
 復帰までは約4週間かかる見込み。
 
 おいおい、何してくれんねんセレゾー!
 勝てないからって、潰すとはどういう了見だ。
 他チームの方々、セレゾーに大勝するのは犠牲が大きいから気をつけあそばせ。

トルシエ氏、ナイジェリア代表監督就任を断る

 昨シーズン、マルセイユの監督を務めていたフィリップ・トルシエは、ナイジェリア代表監督就任で国際舞台に復帰することはなくなった。
 トルシエ監督はナイジェリアサッカー協会の幹部らに対し、まずはひざの手術を受ける必要があり、どうしても3カ月の安静が必要であると理由を述べた。
 
 なんなんでしょうな、この人。

ダービッツがトッテナムへ

 オランダ人MFエドガー・ダービッツ(32)は、フリー移籍の形でトッテナム・ホットスパーへ移ることになった。
 移籍の発表はトッテナムの公式サイト上で行われた。
 
 ダービッツはユベントスで黄金期を迎え、バルセロナの中盤を支えた名選手。
 アヤックスでプロデビュー。
 96年、鳴り物入りでミランに移籍したが戦術に馴染めず、2年在籍でリーグ出場がわずか19試合でユベントスへ。
 ユベントス在籍中は優勝2回、準優勝2回と、十分と言える実績を残した。
 その後バルセロナに渡り、崩壊寸前の中盤を建て直した。
 そしてインテルへ。
 しかし、マンチーニ監督との確執でまったく出番を得られず、放出は必至と見られていた。
 
 好きな選手です、ダービッツ。
 尽きることのないスタミナ、噛み付くようなボディチェック、そしてトレードマークのサングラス。
 そして、意外と攻撃力のあるところもいい。
 キャリア初のプレミア挑戦になるが、彼の当たり強さならきっと中盤の要塞として君臨してくれるはずだ。

RS:「冒険の書を作る」

 いい歳こいて、最近オンラインゲームにはまってます。
 実際オンラインゲームをやるのは初めてです。
「永久無料」というキャッチに踊らされました、はい。
 今のところ無料で遊び続けてます、はい。
 
 で、何かと申しますと、「(RED STONE http://www.redsonline.jp/ )」というゲームなんですね。
 以下、RSと言います。
 いわゆるRPGもの。
 色々ある戦闘キャラを選んで、モンスターを狩り、クエストをこなしていく。
 簡単に言えばそんな感じ。
 
 ここからはRSをしてる人しか分からないことを書いていきますから。
 
 1stチョイスはは黄鯖でWIZを選択。
 火&メテオWIZになろうかと画策する。
「最終目標はアクシズ落とし」とか、ガン○ムファンしか分からない目標を立てた。
 
 ・・・・・・・・・・・・・・・しかし

 今イチ何をしていいのやら分からない。
 何が分からないのかも分からない(ノ_・。)
 説明も読まずにINしたテメーの責任なので、仕方なく街中をうろつく。
 なんか、皆会話が弾んでるんだけど、そもそも会話の方法が分からない。
 仕方ないので、なんとかMOBを狩ろうと思うが、どこにも居ない。

 なんだかドラクエ7を思い出す。
 
 そうこうしている内に、なんとか街の外へ出る方法が分かり、いざモンスター狩りへ。
 この時点でも、まだ会話の方法は分からず(ーー;)
 魔法使いっぽなMOBと、コボルトをせっせと狩るが、こっちのHPも削られていく。
 モンスターの落とすキャンデーが命の綱。
 この時点で、座れば回復ということすら知らず(ーー;)
 能力やスキルの振り方すら知らない状態。
「レベルアップしても強くならねーよ」とぼやきつつ、キャンデーで回復&モンスター狩りをする。
 
 そんな時。
 
「○○さんからパーティーの申込がありました」
 
 パーティ?
 何のパーティ?
 そんなヴァンサンカンな(違)
 
 なんのことかわからんので、「断る!」(爆)
 ソロで狩り狩りを続けるものの、やはり会話はできず、単調な進行に辟易・・・
 
 仕方がないので、攻略サイトを閲覧。
 
 数分後・・・
 
 ( ̄□ ̄;)!!ソウダッタノカ・・・・・
 
 ざっと斜め読みして、ある程度理解。
 この時点で分かったこと。
 
 1.会話はEnterを押す。
 2.座ればHP回復。
 3.パーティは出入り自由。ソロより効率がいい。
 4.PKは無い。
 5.他人が狩ってるMOBには手出し無用。
 6.イベントガールは一見エロイ。
 
 そんなトコロ(手違いにより一部不要な説明が混じっています)。
 能力とスキルを振り、一気に強力な火力を得るWIZ。
 ここらでちょっくら冒険だな、つーことで地下墓地へ。
 おお、強いMOBがうようよ、向かってくる。
 ちょ、ちょ、待てっつーの、一人じゃ耐えきれんっつーの(^-^;
 そんな時、神の声が。
 
「△△さんからパーティーの申込がありました」
 
 もうね、弱り目に祟り目渡りに船ですよ、アナタ。
 なにはともあれ参加ですよ、ダンナ。
 
 それからというもの、後方支援でバシバシファイアーボルト&ファイアーボールを乱れ撃ちな活き活きWIZの出来上がり。
 
 ・・・とまぁ、ここまでが3週間くらい前の話。
 今は立派にLv30アップの貧弱なWIZに成長した(ダメじゃん)。
 まだメテオも使えず悶々としてる(ーー;)
 
 名前はブログと同じ「けぷけ」なので、見かけたらコメント下さい。

中村俊輔、セルティックへ

 レッジーナは25日、中村俊輔がスコットランド・プレミアリーグの強豪セルティックに移籍することで合意したと明らかにした。
 
 あらら、スペインじゃなくてスコットランドですか。
 セルティックはCLにも出る強豪ですが、リーグのレベルはスペインより落ちる。
 まぁ、スペインの強豪チームで出番が無いより、確実に出れる方を選んだんでしょうが。
 それとも、報じられているように、チームが移籍金を選んだのかな。
 
 それはそれとして、活躍してもらいたいものです。

アラウージョ2発・ガンバ快勝

「大阪ダービー」はG大阪が4―1でC大阪を下した。先制されたが、得点ランクトップのMFアラウージョ(27)の2ゴールなどで逆転した。
 アラウージョが止まらない。
 超満員の「大阪ダービー」で、同点弾に逆転弾の大活躍だ。
 1点を追う前半43分。
 ペナルティーエリア内左サイドでDF3人を強引に抜き去り、角度のないところから左足でズドン。同僚のFW吉原が「あんなの入んないでしょ」と驚くスーパーゴールで試合の流れを変えると、後半18分にはFKに素早く反応して、勝ち越しゴールを流し込んだ。
 
 ダービーに快勝って、一番嬉しいっすね。
 エースの大黒は不調だが、アラウージョが絶好調!
 もはやガンバのエースか?

ナイジェリア監督にトルシエ氏就任

 ナイジェリア・サッカー協会は23日、前日本代表監督のフィリップ・トルシエ氏が代表監督に就任すると発表した。
 同国を1998年ワールドカップ(W杯)フランス大会に導いた実績があるトルシエ氏は8月1日から指揮を執る予定。
 2006年W杯ドイツ大会のアフリカ最終予選4組のナイジェリアは、アンゴラと並んで勝ち点15の首位にいる。
 
 アフリカ人にはトルシエのフラット3がよくマッチする。
 3バックは戦術理解と、なにより身体能力が高いほどよい。
 アフリカ人特有の身体能力に戦術が合わされば、これほど恐ろしいものはない。
 
 ただ、アクの強いトルシエの起用は、吉と出るか凶とでるか今はわからない。
 アフリカでの監督は慣れている同氏だけに、楽観してもいいだろうが・・・

ロビーニョ、レアル・マドリードへ移籍

 ロビーニョはレアル・マドリードの選手になった。
 数週間におよぶ駆け引きの末、ようやく2400万ユーロ(約32億4000万円)の移籍金で合意に達した。
 レアルはサントスに対してロビーニョの契約破棄料の60%を支払うと明らかにしている。
 
 今年もレアル・マドリードはよく分からない補強をしましたね、はい。
 このチームはイエロが退団してから「DFの軸が急務」だったはず。
 昨年ウッドゲイトサムエルを獲得して、さぁ、と思ったところがこの2人は全く使えず、結局ノンタイトルだった。
 もう攻撃陣の補強は要らんだろ。
 ラウール、ロナウド、オーウェン、ポルティージョが居るのに、ロビーニョをどこに据えるの?
 
 悪いけど、今年もレアル・マドリードは無冠に終わるよ。

大黒 次戦先発落ちへ

gamba

 J1・G大阪のFW大黒将志(25)がC大阪との大阪ダービー(23日・万博)で先発落ちする可能性が20日、高まった。
 西野監督が「意識、メンタリティーの問題。スタートの状態じゃない」と昨年5月9日以来のリーグ戦先発落ちを示唆。
 17日の清水戦で負った左ふくらはぎ打撲よりも、4試合連続無得点の不振が響いた。
 
 あちゃ~!
 先発落ちですか。
 ま、このところマークも厳しく、微妙にタイミングとかズレてたみたいだし。
 やはり不振のストライカーは扱いが難しいかな。
 代わりは吉原みたいです。
 せめてベンチ入りして、後半の切り札として登場して欲しいっす。
 
 とかなんとか言って、先発するんじゃないの?>西野さん

ジーコ監督大抜擢

jfa

 日本代表のジーコ監督(52)は19日、都内のJFAハウスで東アジア選手権(31日開幕・韓国)に出場する23選手を発表した。
 FW田中達也(22)、MF今野泰幸(22)、MF村井慎二(25)の3選手を初めて代表に招集した。
 ジーコ監督が代表未経験の選手を3人同時に抜てきするのは異例のことで、W杯本大会へ向け新戦力テストに動いた。
 また常連組だったFW鈴木隆行(29)=鹿島=が落選し、FW久保竜彦(29)、MF阿部勇樹(23)が復帰した。
 
 まぁ、今回の初選出の建前は「新しい力がこのグループに入ってどれくらい力を発揮できるか」であるが、実際は海外組が使えないから目新しい選手を選んだのがアリアリだ。
 とはいえ、使ってみたいと思う選手を抜擢したのは事実。
 
 ただし、この3人のうち1人でもW杯メンバーに食い込めればもうけもの、くらいにしか思っていない。
 有力候補は田中達也だが、おそらくFW枠は4~5。
 高原、柳沢、玉田は大きな怪我をしない限りは鉄板。
 鈴木、大黒、久保が次席を狙う。
 ここに食い込むには、田中の持ち味を東アジア選手権で見せつけなくてはならない。
 
 ジーコは経験と実績重視の采配をする。
 特に先発に関しては顕著で、毎回ほぼ同じメンバーで組む。
 また、交代に関してはやや消極的で、交代する選手も予め決められていて、あたかもメニューをこなすように見える。
 このやり方は、先発メンバーには安心してプレーできる環境にあるが、控えの選手にはやや不満が残る。
 しかも、新メンバーならなおさらだ。
 
 また、今野、村井は激戦区の中盤。
 ここは非常に厳しい。
 W杯1次予選でレギュラーだった遠藤も今や控えの状況で、入り込む余地はほとんど無い。
 W杯メンバーに呼ばれても、記念にしかならないかも知れない。
 
 フレッシュな3人に期待したいところだが、果たして活躍の場は与えられるのだろうか。