高宮 その1 高宮八幡宮 | コぴははの日々

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庭に一羽の雄鶏がいた家

サンエックス展の帰り、せっかく出掛けたから

どこかに寄ろうと思い、今まで訪問していなかった

高宮八幡宮に行った。

手水舎に花が浮かべてあった。

御祭神は応神天皇、神功皇后、玉依姫命。

位の高い神様が降りされた地として、

高貴な神社=高宮と呼ばれるように

なったのが地名の由来。

左が拝殿、右が本殿。

右側にある社務所で御朱印をいただいた。

書置きで、見開き(獅子頭の絵が書いてある)に貼れるタイプと

片面に貼れるタイプと二種類あって

ちょうど貼れたので見開きをいただいた。

終わりかけの枝垂れ梅。

境内の中心に大きな楠。

境内中に沈丁花の香りがしていたので見渡したら

何箇所か、無造作に挿し木して根付いたとおぼしき株が

白い花を付けていた。

今しか包まれない花の香り。