サンエックス展の帰り、せっかく出掛けたから
どこかに寄ろうと思い、今まで訪問していなかった
高宮八幡宮に行った。
手水舎に花が浮かべてあった。
御祭神は応神天皇、神功皇后、玉依姫命。
位の高い神様が降りされた地として、
高貴な神社=高宮と呼ばれるように
なったのが地名の由来。
左が拝殿、右が本殿。
右側にある社務所で御朱印をいただいた。
書置きで、見開き(獅子頭の絵が書いてある)に貼れるタイプと
片面に貼れるタイプと二種類あって
ちょうど貼れたので見開きをいただいた。
終わりかけの枝垂れ梅。
境内の中心に大きな楠。
境内中に沈丁花の香りがしていたので見渡したら
何箇所か、無造作に挿し木して根付いたとおぼしき株が
白い花を付けていた。
今しか包まれない花の香り。