とある朝、母娘の会話。
V3:今日、よく分からない夢を見ました。
Mommy:ふうん、どんな夢?
V3:アレを、アレしたら、アレになった。
Mommy:う〜ん、「アレ」じゃ分からないから、
何を見たのか具体的に言ってみて。
V3:変なことを、変なことしたら、変なことになった。
Mommy:・・・ごめん、全然分からない。
今日の V3 さん、年齢不肖。
育児の悩み、障碍も定型もありません。
特別支援教育ってどゆこと?こゆこと!
極低出生体重児、
超低出生体重児向けの母子手帳、
つくります、あるいは、配布してます、
という素敵記事がありました。
(産経新聞12/15大阪6版より)
*Web産経ニュース:がんばれ小さな赤ちゃん 低出生体重児向け母子手帳、おむつ
→http://www.sankei.com/life/news/171214/lif1712140012-n1.html
「お乳をよく飲みますか」「裸にすると手足をよく動かしますか」
静岡市の富田友里子さん(29)は、母子健康手帳の1カ月時の記録欄に「いいえ」しか記入できないことに落ち込んだ。
長女(4)は妊娠7カ月目に946グラムで生まれた。自分を責めてしまう時、励まされたのが地元の親の会が作成した「リトルベビーハンドブック」という小さな赤ちゃんと母親のための母子手帳。
母親の経験談などが紹介され、読むと前向きな気持ちになれた。通常の母子手帳の記録欄では、誕生時の体重が「1キロ」からで書き込めなかったが、この手帳の目盛りは0から。「いいえ」欄がなく、できた時に記入できる様式にもほっとした。
こうした赤ちゃんの増加を受け、静岡県は来年度の配布を目指し、専用の母子手帳を作成する。当事者が参加する検討会を開き、内容を検討中だ。
リトルベビーハンドブックを作成した小さな赤ちゃんの親でつくる「ポコアポコ」(静岡市)の小林さとみさん(50)は「子供の成長の記録だが、不安を抱える母親目線が大事」と語る。
同様の手帳は名古屋市が作成に向けて準備を開始。熊本県も手帳の配布のほか、自宅への保健師派遣など手厚い支援制度を整えている。
ああ、そう言えば、
Mommy も、こんなことを書いてました。
〈母子手帳の6歳の頃の記録のページは、あまりにも「いいえ」の項目が多すぎてへこみ、未記入のままです〉
*ext.134 7月9日は「ウィリアムズ症候群の日」です。
→https://ameblo.jp/kopfhochwilliams/entry-12290682643.html
ウィリアムズ症候群の世界へTouch and Go!
染色体異常にも色々ありまして・・・
もうひとつ、そう言えばですが、
『コウノドリ』第10話「出生前診断 その先に」には、
「+Happy しあわせのたね」も出演(?)してましたね。
〈子育て手帳「+Happy しあわせのたね」は、ダウン症のあるお子さんのための母子手帳の役割を果たす手帳です。 穏やかに前向きに子育てができるように、よりすぐりの情報がつまっています〉
*JDS子育て手帳「+Happy しあわせのたね」特設サイト
→http://www.jdss.or.jp/tane2017/#
『コウノドリ』第10話「出生前診断 その先に」ですが、
見逃した方、12月22日、第11話放送直前までこちらで視られます。
*TBS FREE by TBSオンデマンド:コウノドリ第10話「出生前診断 その先に」
→http://www.tbs.co.jp/muryou-douga/kounodori---s2---/010.html
前にも書きましたが、
ワタクシ、TBSから何も貰ってません。