車中泊の本。 | 徒然コオロギ庵~旅する似顔絵師~

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一年の半分を旅に過ごす似顔絵師コオロギの日々の雑記。趣味の古墳巡り&地質巡り&車中泊アレコレetc徒然とだらだらと書き尽くします

先日ブログに書いた

小6の姪っ子ちゃんにオススメの本教えて!
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コメントいただきありがとうございました!

お願いお願いお願いお願いキラキラキラキラキラキラ

さっそくコレを読んで送ってみました。
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表紙可愛すぎっラブラブラブ


『世界から猫が消えたなら』


猫好きな姪っ子ちゃんなのでチューラブラブ

どんな反応かと思いきやニヤリ

読む前から

猫がおらんなんて
耐えられへん。。えーんアセアセ


って、、そりゃそうか。

猫とともに育ってきた姪っ子ちゃんやもんね。

受験願書に一か八か、兄弟猫3匹犬2匹って書いてたくらいだから(笑)


内容丸々教えてしまうのもアレなのでアセアセ


猫だけじゃなくて

他にも家族や大事な人の

大切なモノが消えるかも?ってことで

その人たちのことを考えたり

自分の人生を振り返る、、

みたいな内容なのでよかったら読んでみて


と伝えると

へぇ~びっくり!!と興味持ったようでした。


読んでみてどんな感想か楽しみです照れ

映画化もされてる本なので

優しい空気感の映像が浮かぶような

読みやすい本でしたー!

ありがとうございましたーお願いキラキラ!!



もひとつ、姪っ子は関係ないけど

コレは前から気になってた本。

このコロナ禍に新聞で紹介されてました。
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『雪の花』

江戸時代末に

天然痘の今で言うワクチンを手に入れて

人々に接種するために奔走した実話びっくりハッ


鎖国下で

まだ西洋医学も妖術として受け入れられない

そんな時代に

外国のワクチンを手に入れ、

人々を説得して接種、、

それはもう身を削る、命を削るような

大変なお話でしたガーンアセアセアセアセ


主人公の熱い想いに対して

厄介なことに巻き込まれたくない藩の役人

権威を保ちたい藩医

天然痘を広める怪しいヤツ!と

石を投げつける町の人々

心ある町医者仲間

理解のある幕府の偉い人、、ナドナド
 



なんかね、それぞれ立場は違えど

このコロナ禍とね

同じやーーーーん

って、なんだか悲しくなりました。。ショボーン


これもね

映像化しやすそうなお話なので

ぜひ今のタイミングで

映画化か歴史秘話ヒストリアあたりで

映像化してほしいなぁ爆笑

なんて思いました。

すでに映像化されてたらスミマセンお願いアセアセ



読みやすかったので

これも姪っ子ちゃんに送ろうかな照れ



車中泊中は

ついついスマホばっかり触りがちなので

できるだけ本を読むようにしてます~。




車中泊の本と言えばラブ

アウトドア雑誌BE-PAL今月号は
下矢印下矢印下矢印

 

 


キャンピングカーvs車中泊


だそうですニヤリ


付録も良さげなんだよなぁ~。