あぁ、、義輝様っ
！！！
！！！夏の終わりに、、というタイトルの通り
今にも消え入りそうな命
秋来ぬと目にはさやかに見えねども
風の音にぞ、、、
なんて和歌を口ずさんだりして、、
儚い、、
そして、儚いがゆえの美しさ。
劇中に聴こえる、鈴虫の細くか弱い鳴き声。
我が家の外からも
同じように鈴虫などの虫の音が聴こえてきて
サラウンドスピーカーのような
謎の臨場感もあって
向井理さん好きな母は
今にも泣きそうになっていました
あぁ、、来週観るのがツラいな。
１週間後は今よりも暑さもおさまって
さらに秋らしくなってるのかな
最近はまTシャツで寝るのも少し寒くなってきたし。
今年の夏は消化不良だったのもあって
夏の終わりの寂しさ、、ひとしおです
なので
夏を引きずるように
ブログはまだまだ猛暑真っ最中の頃の話を。
関東滞在中に訪れた
埼玉県行田市にある
行田市立郷土博物館っ！
地方博物館あるある、、
県立や市立の博物館・資料館
城跡に建てられがち！！！
はい、行田市の郷土博物館も
忍城跡にあります
博物館の駐車場もお城の中にあって、お城に車で入って大丈夫なん？とドキドキします
(笑)
(笑)行田市は
私の好きなさきたま古墳群があるので
ほぼ毎月のように訪れてますが
郷土博物館に来るのは初めてです
！
！館内は写真撮影禁止なので写真はないです
この博物館の最大の特徴は
いきなり
中世の展示から始まる！
(笑)
普通地域の歴史博物館、資料館って
ささやかながら縄文などの
先史・古代から始まって
時代ごとに進んでいくのですが
いきなり中世って！！(笑)
！！(笑)まぁ、忍城跡にあるので
そこがメインですよねー
！
！しかし、
中世の後に古代から再開かと思いきや
次は近世、、さらに
行田市の特産品、、足袋作りの歴史！
そしてそして最後に古代(笑)
(笑)時代無視のフリーダムな展示となっております。
でもね、こういうのもありよね！
各時代の展示スペースは
そこまで広くないけれど
戦国時代の不落の城と言われた忍城の絵図や
江戸時代になってから整備された城下町の模型
などなど
1点1点のクオリティが素晴らしいです！
！考古・古代展示は
酒巻14号墳出土の
埴輪たちの展示が圧巻です！
展示室の奥から
御三階櫓という櫓に登れるのですが
猛暑の中、、マスクしたまま櫓に登る、
かなりツラかったです
(笑)
(笑)外から見た櫓
時代劇でも撮れそうだな。
それから
移築された江戸時代の藩校の門も
江戸時代にタイムトリップできそうな
これまで
古墳目線でしか行田市を見てなかったけど
それ以降の時代もおもしろそうだなー。
というか、、
行田市、好き
ゼリーフライというのも食べてみたい。
ふふふ。
博物館の詳細はこちら
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