ときどき通る道に
謎のオブジェがあります。
我が町、大阪府枚方市のお隣の
寝屋川市です。
川沿いの細い道から
国道170号線に出る交差点の角、、
トヨタのお店の端の方に
ポツンと。
、、、なんでしょう?
何度か通るたびに
なんとも言えない造形と色味に
気になっていました。
先日、
助手席に母が乗ってるときに
ちょうど信号待ちで横に止まったので
ちょっと!
写真撮ってっ!!
今っ!早くっ!!!
とお願いして撮影に成功しました。
拡大すると、、
いや、拡大したところで
何かわかりません。。
よく見たら
平成八年三月竣工 寝屋川市
と刻まれてるので
トヨタさんは関係ないようです。
さらに拡大してみます
うーーーん、、謎。
粘度の高いブヨブヨした丸いものが
糸をひきながら
斜面をすべってるような形です。
かといって柔らかわけもなく、
写真ではわかりづらいですが
半透明のプラスチックにヒビが入って
中が黄ばんだような、、質感です。
特に何かを表したものでもないのかな?
抽象的なオブジェなのかな?
もともとこの色だったのかな?
黄ばんでるのかな?
これ、寝屋川市中に点在してるのかな?
寝屋川市に点在してるのは
鉢かづきちゃん像だけじゃないの(笑)?
ってか、
台座の石材、蛇紋岩っぽくない?
写真に納めたところで
ますます謎が深まりました(笑)
この川を下ると、
少し前にブログに書いた
仁徳天皇の堤工事の伝説がある
淀川との合流点にたどりつきます
仁徳天皇が堤防を作るのに
武蔵地域から連れてきた人を人柱にした
という、ちょっと背筋凍るような伝説
もしや、、その伝説を表したオブジェ!?
または鎮魂的な、、!?
考え過ぎかな(笑)
かといって
寝屋川市に
わざわざ電話して確認する勇気もなく
気になる日々です(笑)