春うらら
通信制の大学を無事卒業し
愛車の軽キャンピングカーテントむしくんにて
羽を伸ばして自主的フィールドワークの日々！
を綴った旅のblogが途中だったので
ちゃんと最後まで書きましょう
そうしましょう
なんだかんだで半月ほど前の話になるので
季節感が変ですがご容赦ください
で
静岡市のふじのくに地球環境史ミュージアムにて
静岡の自然について学習したあと
すぐ近くにある念願のこの場所へ！
なんもないやーん
！
！ただの原っぱやーん
！？
！？いえいえ
かつてここに駿河国分寺があったとされる
片山廃寺跡です。
です。奈良時代、
聖武天皇が全国67(68)ヶ所に建てた
各国の国分寺の駿河国バージョン！
この国分寺巡りもライフワークとしています
(笑)
(笑)国分寺巡りが遺跡巡りにハマったきっかけでもあります。
看板の
シミがすごい
この看板の説明では
推定とされていますが、
その後の調査で
国分寺のシンボルである七重塔跡が発見されたので
ほぼここで確定だそうです
国分寺のあった場所を突き抜けるように
はい
東名高速道路が通っています。
東名高速の静岡市らへんを走るとき
天平の護国祈願・繁栄祈願の寺に、
聖武天皇・光明皇后の想いに
そっと想いを馳せましょう
そうしましょう。
で
国分寺とセットで建てられた
国分尼寺は
同じく静岡市内にある
菩提樹院というお寺が
かつての国分尼寺とされています。
この界隈はお寺やお墓がたくさんあって
かつての徳川駿府城の寺内町(ていうの？)の
？)の面影が忍ばれます
国分尼寺のではないですが
先程訪れた国分寺の心礎石とされる
巨石が手水鉢として使われています。
この境内には
由井正雪の墓もあります。
由井正雪、、由井正雪、、
すんごーーーい昔の昔、
中学時代の歴史で習ったら名前だな。。
何の人だっけ？
？・・・乱、、の人
？？
？？通信制の大学で歴史を専攻しといて
このザマです。。
興味のない時代は
全然受講しなかったもの。。泣
由井くん、ごめん。
。でも何かご縁を感じるので
またどこかの旅先で
あ！あのときの由井君
！！
！！ってなる気がする(笑)
続く。
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