【始まりはいつもここから】本州の端っこにデンする旅1 | 徒然コオロギ庵~旅する似顔絵師~
9月に入って
ウズウズ旅心やまず
愛車の軽自動車キャンピングカーテントむし君に
仕事道具たくさん詰め込んで
北に走り出してしまった旅(笑)
この季節は
どうしても東北に行きたくなる
!
この季節だけじゃなくても
かなりのペースで東北行っちゃってますがね
(笑)
旅の始まりは
はい。
宮城県松島。
ラブ松島
。
ラブ芭蕉
!
松島がキラキラしてると
それだけで嬉しい
!
五大堂に手を合わせ
たまにはおみくじなんかも
あぁ、深い言葉。
【究めざるを知る】
究めたい
!!
何を!?
旅を
!
そう、
飾らずいきたい。
手水鉢
空やお堂や自分なんか
映してみたり。
五大堂の四面の
屋根と壁の間のところ(カエルマタというらしい)に
十二支の動物が!
1面に3匹ずつ×4面。
正面が私の干支、、馬!
なんか嬉しいね
。
これは
方角を表しているそうです。
ちなみに馬(午)は南を表します。
瑞巌寺の
奥の細道の石碑に手を合わせ、
石碑をナデナデし、、
離れがたいので
何度も何度もグルグルと石碑の回りを徘徊し、、
怪しい
。。
生まれ変わった参道の杉並木へ。
松島は
昔々
僧侶の修行の場だったのです。
なので
いたるところに
修行のためや仏像を安置するために
穿たれた石窟があります。
参道のね
石窟の写真撮ったらば
うおおおおおおー!
青、
紫、
緑の謎の光が
!!!
光の加減なのかもですが
なんだか
とてつもなく有難い光のような気がするので
改めて手を合わせて
旅の安全を祈願いたしました。
続く。