春から秋の東北地方ばかりで
冬の東北に行ってなかったなぁと
岩手へ行ってきました。
岩手で
雪にまみれたい✨
これが一番の目的。
そして
湯治がしたい。
何年か前に秋田の玉川温泉へ行ったとき
温泉に浸かりつつ
湯治について
回りのお客様に語る、、というか
指導してる
ベテランの湯治客のおばさんがいて
あれこれ指導した最後に
『ま、私はべつにどこも悪くないんだけどね』
って。
湯治といえば
温泉に長期滞在して
病を治療するというもの。
しかし、、
どこも病気じゃないけど
湯治で何日も滞在してる
との話を聞いて
そうか、、
健康でも湯治ってありなんだと
。
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
いや、ありなのかわからないけど
いつか湯治したいなぁと
日々思っているのです。
そんなわけで
秘かに日本各地の湯治場へ行っます。
いつかの長期滞在を目指して
下見旅。
そんなわけで
今回は
岩手県花巻温泉峡の
へ行ってきました。
宮沢賢治さんも訪れたことがあるという
歴史ある温泉です。
新幹線の新花巻駅に着き
外の空気を吸ったときの
鼻の奥に突き抜ける
東北の冷気!
き、き、気持ちい
。
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
寒いとこ好き。
冬は一度は氷点下のなかに身を置きたい!
身体か冷気を欲してる!
そんな身体の欲するままに
駅の外に出ると
※正確には外に出る前に
駅のお土産屋さんでテンション上がりまくって
あれこれ物色してから外へ
はい
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180131/16/koorogi-an/3f/d2/j/o0720096014122495768.jpg?caw=800)
まっ白!
というか
シルバー、、銀色の世界です。
空も地面も、、空気も。
宮沢賢治さんの童話や詩に出てきそうな
鉱質な銀の世界
です。
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
はぁ、、幸せ
。
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
新花巻駅から花巻温泉峡行きの
無料シャトルバスが出てます。
JR花巻駅も寄るのですが
続々とお客様が!
外国のお客様も!
ほぼ満席になり
銀世界のなかをバスは花巻温泉峡へ向けて走ります![うずまき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/108.png)
。
![うずまき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/108.png)
![うずまき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/108.png)
遠くに岩手山もチラリと見えました![富士山](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/370.png)
。
![富士山](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/370.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
シャトルバスは
渡り温泉
志戸平温泉
鉛温泉
などなどを花巻温泉峡を巡ります。
今回泊まるのは
大沢温泉の湯治部。
大沢温泉には普通の旅館部もあります。
旅館部前に停まったバスを降りて
坂道を下ると
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180131/16/koorogi-an/56/cf/j/o0960072014122495774.jpg?caw=800)
渋い建物の湯治部。
ここへ2泊の予定です。
続く