ひさびさにブログネタ参加。
夏だなぁと感じる瞬間、、
ってか、まだ梅雨(笑)?
ここ数年、7月に七夕祭りのお仕事へ行き、
その前後の7月6日に芭蕉が奥の細道で七夕前日の句を詠んだ直江津に行ってます。
海沿いのジメジメした空気を感じると、
夏だなぁ、
今年も来たなぁと。
今年も新潟、山形の芭蕉像、句碑をいくつか巡りました。
まいど同じとこばかりなんですがね。
今年は初めての場所もいくつか。
七夕前日句碑は、、
スマホの充電が切れてて写真撮れず(´・_・`)
どんまい。
翌日の7日。
『荒海や佐渡に横たふ天の河』
の出雲崎へ。
ここの芭蕉は小さい。
雨に濡れる芭蕉。
雨に濡れる銀河の序の碑。
海沿いにもおりました。
寂しげな後ろ姿。
俳句考え中でしょうか。
海沿いの国道をグングン北上しまして
山形は一度スルーして
秋田にちょこっと入った象潟。
『象潟や雨に西施がねぶの花』
象潟までの道中、合歓(ねむ)のピンクの可愛い花が満開だったのですが、
芭蕉像のとこは咲いてない!
散ったあと?
雨に濡れるピンクの可愛い花が中国の昔の美しいお姫様を思わせる、って句。
メルヘン芭蕉。
秋田から南下して山形の吹浦。
鳥海山の麓。
ここの句碑ははじめて!
何回か横を通り過ぎてるんだけど、
いつも後ろの車にあおられあおられ^^;
車を急に止めにくいとこにあるのです。
今回も何回かいったりきたりしてようやくたどり着きました(つд`)
念願の
『あつみ山吹浦かけて夕すずみ』
句碑!
遠くに鳥海山の裾のが見えます。
芭蕉の署名の『は』の字に蜘蛛の巣(笑)
続く。