新潟のフォッサマグナミュージアムへ行きました。
ここも地学的な聖地！
人知れず充実してる具合がハンパなし！
そこに掲げられていた言葉
『地球上に人類が誕生して
約400万年がすぎた。
そして、
誕生して46億年たった地球のことが
知りたくてたまらなくなった。』
くぅーーー！
今回の旅は大学のころ勉強してた懐かしの地学がメインの旅で、
最近ハマってる国分寺、古墳もいっぱい巡ったりもしたけど、
脳の奥の方に化石化した知識掘り起こし、
Googleグルグルーの
Wikipediaウィキウィキーしながら回って、
ものすごく楽しくて、
その土地の地質や地形、自然環境と、
人々の生活や、
その土地の歴史、
空気感が、
こんなにも密接に、
それでいてさりげなく結びついているのかと、
改めてたくさんの発見がありました。
名もなき静かな農村の
畑の畔にポツンと置かれてたり、
家の石垣に使われている、
その土地を作っている地質の
数千万年前に遠い海で堆積してできた石や、
地下深くで数億年前にできた石に、
可愛らしいおばあちゃんたちが座って団欒している。
小春日和のあたたかな風景。
なんでしょ、
この、
愛おしい、
ドキドキする、
この感じ。
(*_*)(*_*)(*_*)
時空がごちゃ混ぜになって
作り出している
あたたかな風景を、、
なんとかして
伝えたくてたまらなくなった。
似顔絵や
好きな五七五なんかで
なんとかツルンと作品にできないものかな。。
その先に何かありそうな気がする。
暗中模索五里霧中！
修行だな。
1円玉の入れ歯狛犬(笑)
いったい誰が^_^;
こんな風景をたくさん集めたいね。