北方民俗資料館!
よかったー!
めちゃめちゃ充実してます。
アイヌの人々の暮らしや、
儀式で使われていたものなどなど。
実際に使ってた3人乗りカヌーも!
生地がビニールに見えるけども、
よくよく見たら獣の皮!
monbellで売ってそうな、いまでも十分漕ぎ出せそうなカヌー!
惚れ惚れしました。
もひとつ、
中国の皇帝などが着てそうな龍の模様入りの装束の上から、
アイヌ独特の刺繍を重ねてる服も展示されてました。
交易によって中国などから服を手に入れていたらしいです。
日本の菊模様の着物もありました。
異文化の装束とアイヌの刺繍のあわせ方が、これまたかっこよくて!
売ってたら買うなぁ!
ってこれまた惚れ惚れ(*^_^*)
岩手のオシラサマに似た
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130920/18/koorogi-an/a0/c9/j/o0640064012690102161.jpg?caw=800)
人形もありました。
アイヌだけでなく、
シベリアやアリューシャンの北方民族の絵などもあり、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130920/18/koorogi-an/f9/c0/j/o0640064012690102182.jpg?caw=800)
何かの海獣の牙細工なのですが、
あ、私に似てる(笑)
寒いとこ行ったときの、
ずんぐり着込んだ私。
親近感わくなー!
また寒くなったら、極寒の世界に行きたい!
とそそられました。
奥尻島でみた
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130920/18/koorogi-an/d4/81/j/o0405072012690102200.jpg?caw=800)
擦文時代
っていうのも気になる!
本土の平安時代に奥尻島で栄えていた文化。
どんなんだったのかなー。
今回は行けなかったけど、奥尻島の資料館行きたい!
北海道のあちこちにアイヌの資料館がたくさんあるみたいなので、
まだまだ巡るとこありまくり!
最近はやたら資料館巡りしてるなぁ。
まだまだ知らない日本がたくさんあるのだ!
学校で習わない歴史がわんさか眠ってる。
地方史を通して日本史を見直すと、
日本という姿がまったく違う姿を見せる!
面白いなぁ。
そんな
旅。
感謝ぁ。