月からの使者 | 徒然コオロギ庵~旅する似顔絵師~

徒然コオロギ庵~旅する似顔絵師~

一年の半分を旅に過ごす似顔絵師コオロギの日々の雑記。趣味の古墳巡り&地質巡り&車中泊アレコレetc徒然とだらだらと書き尽くします

多摩川。



空。







しろっ!

もっと青かったんだが。







中秋の名月を待つ私の影。


月を待ちながら、

そもそも『中秋の名月』ってなんぞ?

といろいろ調べてたら、


『縄文人も月を愛でていた』

という記事を発見!


縄文人が月を見て何を想っていたか気になるねぇ。


さらに、

縄文人世界では『ガマガエル』が月からの使者!と書いてあった。


ガマガエルのオタマジャクシのお腹に、

月のような黄色い班が出るんだって。


さらにさらに飛躍して、


土偶の代表格『遮光器土偶』はカエルをモデルにしてたんじゃないか?!

なんていう推測も。



ほほう。


見えなくもないけど(笑)


そんな記事を読んで時間つぶしてたんだが






名月はまだまだ出てきそうにないので、

夕日を拝んで一度退散。


また後ほど。


河原のススキを摘んで、

チャリに乗せて走ってるおじさんがおりました。



家でお月見するのね。