高千穂。自分のルーツを感じる旅4 | 徒然コオロギ庵~旅する似顔絵師~

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一年の半分を旅に過ごす似顔絵師コオロギの日々の雑記。趣味の古墳巡り&地質巡り&車中泊アレコレetc徒然とだらだらと書き尽くします




興梠一族の氏神さま荒立神社境内にあった板。


『神漏岐山』

神漏岐⇒カムロギ

梅原さんの本にも書いてあったんだけど、

興梠【こおろぎ】は【カムロギ】からきているのでは?と。


そして来てみたらこの文字があったので、、

やっぱそうなん!?

とびっくり。


カムロギとは男の神様という意味らしい。

カムロミは女の神様。


何がどうなって【コオロギ】という虫の名前になっていったんだか。。


なんて、





境内の森の空を仰いでいると、

拝殿の奥の本殿らしき所から会話する声が。


もしや、、宮司さん?

続く。