おーいお茶のパッケージに書いてる俳句、
ついつい気になって読んでしまいます。
この中で気に入ったのが、
『英単語ひとつつぶやき秋刀魚焼く』
いいなぁ。
できれば七輪で、油ののった秋刀魚を焼いてて、、
プツプツと油の焼ける音くらいのつぶやく声で、
何かしら英単語をつぶいてほしい。
なんてつぶやくんだろ?
秋刀魚?
秋刀魚の英語ってなんだ?
どんな人が詠んだ句か気になり名前を見たら、、
東京都稲城市の潮なぎささん。
ああ、なんて海っぽい名前!
サザエさんに出てきそう(*´∇`*)
潮なぎささんが秋刀魚の句!
ますますなんてつぶやきいたのか気になるー!
稲城までいっちゃおか?(笑)
しかも35歳って!
1コ違いっ!
きーにーなーるーるるるるるー。
そんなおーいお茶の俳句。
今までいろいろ見てきたなかで、
ものすごいインパクトで記憶に残っているのが、
『ナメクジも 走っているの かもしれず』
優しいっっ(*≧∀≦*)!!
あんなにノロノロデロデロ歩んでいるナメクジ。
人間目線で見たらノロノロデロデロだけど、
ひょっとしたら全力疾走かもしれない!
そんな、か弱きものの、目線になって、寄り添う。
そんな日本人の優しさ(*´∇`*)
最近思うのは、
こういう優しさこそ、世界に誇るべき日本の良さではないか!?
なーんて、ニヤニヤしながら考えたりするのです。
これも、優しさ世界遺産だな!