しばしブログをお休みしてました。
旅日記を書きかけだったのが消化不良なので書きまっすねー。
やなさんとレトロな旅館に泊まったとこまで書きましたっけ?
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
突然訪れたわりには、まるで予約してたかのような豪勢な夕食をいただき、
さてさて、道に駅のおばさんもお勧めの旅館についてる温泉へ!
他のお客様は男性客のみのようなので、
お風呂は我々の貸しきり!!
先ずは身体を洗い、
さてさて、
硫黄の香りする湯船に入ろうとしたら、、
(#`皿´)(#`皿´)(#`皿´)(#`皿´)
熱っついのなんの!!!!
さきほど入った露天風呂なんてこれに比べたら水も同然!!
熱湯!
まさに熱湯!
横に氷でもあったら熱湯コマーシャルごっこやっちゃうよ!?
いやいやいや、
テレビでは放送できない事件ですよ!な熱さ!
源泉掛け流しも良し悪しでんな。
今まで日本中あちこちで温泉入ってきたけど、
この熱さはなかなかないよ!
福島のサバコ湯という芭蕉ゆかりの温泉も相当だったけど、
そこかここかってな熱さ。。
サバコ湯もそうだったけど、この熱さにもかかわらず地元の方々は平気な顔して入浴されている。
慣れなの!?
慣れたら入れるものなのかな?
この湯温に慣れてる人が他の温泉なりお風呂に入ったらどーなの?
水じゃん( ̄▽ ̄;)
ってなるのかなー?
あと、旅番組などで『秘湯巡り』ってやってるけど、
中には熱すぎて入れない温泉もあるだろうねぇ。。
そこはレポーターの根性で入ってるのか、
はたまたあらかじめ水で薄めて入っているのか。。
『あぁ、いいお湯~~( ̄∇ ̄*)』
の裏にはきっと誰かの努力が隠されてるんだろうね。
なんてことを悠々と考える暇もないくらい、
やなさんと二人で水を入れ、
草津温泉にありそうな湯編みの板でお湯を混ぜ混ぜ(笑)
どのくらいの間、混ぜ混ぜしたことか、
たぶん混ぜ混ぜした時間は人生最長だったと思うわ。
さっき洗ったばかりの身体が全身汗だくだったからね!!
かなり疲労こんぱいで身体が麻痺したのか、
お湯の熱さに慣れたのか、
いやきっと我々の努力の結果、湯温が下がったので、
ようやく入れる、、辛うじて足が浸けられる熱さに。
温泉に混ぜ混ぜ時間の10分の1くらいの時間浸り、
温泉で温まったのか、混ぜ混ぜで温まったのかわからん身体をレトロな香りのするお布団に滑り込ませて、
ゆっくり休んだのでした。
2日目終了。
翌朝は4時前に起きて羅臼の朝日を見に行きました。
日本で一番かわからないけど、そうとう早い日の出!
ま、雲ってましたがね。
んでまた旅館に戻り2度寝しましたとさ。
つづく。![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
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