前回のブログ
ポートランドからアンカレッジの飛行機、
時差ボケで爆睡。
機内サービスのドリンクも無視するくらい。
飛行機から見た夜のアンカレッジ。
あ、アンカレッジはアラスカの州都。
飛行機から見ると、
町の明かりがぼんやりしている。
海に浮かぶ漁船かなと思ったら、
地面の雪に明かりが反射して、ぼんやり光っている。
アンカレッジ市街地は道路が整備されていて、こじんまり碁盤目状に、ぼんやり光る町。
空港に着いて、ホテルのシャトルバスを待つ。
呼吸をすると、冷たい空気が肺に染み渡る。
そして、吐く息が真っ白。
冷たく澄んだタバコを吸っているみたい。
アラスカに来たなあー。
ジワジワと実感が沸く。
きっと氷点下。
気持ちい。
痛いけど、気持ちい。
自然に対してはM体質です。
やなさんは、
結局、靴をアラスカまで持ってきた。
シャトルバスを待つベンチに、さりげなく置いて去ることにした。
時差ボケで爆睡。
機内サービスのドリンクも無視するくらい。
飛行機から見た夜のアンカレッジ。
あ、アンカレッジはアラスカの州都。
飛行機から見ると、
町の明かりがぼんやりしている。
海に浮かぶ漁船かなと思ったら、
地面の雪に明かりが反射して、ぼんやり光っている。
アンカレッジ市街地は道路が整備されていて、こじんまり碁盤目状に、ぼんやり光る町。
空港に着いて、ホテルのシャトルバスを待つ。
呼吸をすると、冷たい空気が肺に染み渡る。
そして、吐く息が真っ白。
冷たく澄んだタバコを吸っているみたい。
アラスカに来たなあー。
ジワジワと実感が沸く。
きっと氷点下。
気持ちい。
痛いけど、気持ちい。
自然に対してはM体質です。
やなさんは、
結局、靴をアラスカまで持ってきた。
シャトルバスを待つベンチに、さりげなく置いて去ることにした。
靴を脱ぎ忘れたアラスカの透明人間(笑)
翌日の朝11時に、今回お世話になる、やなさんの知り合いテリーさんが迎えに来てくれる。
が、
起きたら11時。
慌てて用意している私たちを、
静かな微笑みで待っているテリーさん。
テリーさんは、やなさんの同級生。
やなさんは大学卒業後、飛行機の整備士の資格を取りにアメリカへ。
その学校に同じく入学したテリーさん。
定年退職後、自作の飛行機の整備のために学びに来ていたらしい。
40歳近く歳の差のある同級生。
アラスカからアリゾナの学校に、夫婦でキャンピングカーでやってきて、
キャンピングカーで生活しながら通学。
アメリカサイズのキャンピングカーだから、
オモチャテントむしとは桁外れ。。
いろんな意味で規格外な国、アメリカ。
ええなぁ。
今はアラスカで奥様のグロリアさんと静かに暮らしている。
アンカレッジからテリーさんちのあるキナイまで車で3時間。
途中、雪遊びも。
雪合戦しようにも、
気温が低すぎて氷が乾燥してて固まらない。。
パウダー状の雪。
気持ちよすぎるわぁ。。
このまま雪に埋もれて死んでもいいやって思う。。
でも、
雪が汚れるから、、死なない。
やなさんの新しい靴には、雪がガンガン入ってきた。
やなさんの濡れた足下を気遣って、さりげなく車のヒーターを温かくする、
ジェントルテリーさん。
ああ、氷点下の世界、、サイコー!!
寒いのに、温かいのだ。
夕方4時には日が沈む。
テリーさん家の窓から。
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