外宮と内宮へ、そこで | 超ときどきブログ♡

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ちょっとだけ、生活にシンクロが起こることがあります。

毎日の習慣はこちら!
○朝起きたら神棚にご挨拶
○帰宅したら玄関の涅槃図にご挨拶
○週末は地元の神社にご挨拶

旅二日目、10月10日です。

ホテルをチェックアウトし、外宮へ。


豊受大神にご挨拶して、正式参拝されるご家族を眺めさせていただき、摂社末社へ。

土宮に行ったときの事です、旦那さんが階段で何かを見つけました。

「たぶん、外国のコインかなんかだと思うんだけど…」

まずは土宮さんに参拝。

そしてその何かを拾い上げてみると、何と、昭和16年の一銭でした!


横の小川でコインを手洗いしてみましたが、土がなかなか取れませんでした。

最近のものにしては土がこびりついているし、かといって戦後からずっとここに落ちていることは考えにくい。

誰かがお参りに来られた時に、財布からぽろりとこぼれたのだろうということで、土宮さんのお賽銭箱へ投入し、誰かさんの願いが叶っていますようにと願いました。

その後は多賀宮など全てを祝詞をあげながらまわれました。

台風前で、きっと伊勢旅行を断念された方も多かったかと思います。

いつもよりも参拝者は格段に少なかったのです。

私達にしてはありがたい事でした。

社務所で御朱印をいただき、今回は外宮の白い勾玉型の御守を購入しました。

再度豊受大神様の社殿に戻り、御守に力を入れていただけるようお願いしました。(この時も別の団体が正式参拝されていました。)

そして、外宮横の茜社へ。

茜社は「あこねさん」と呼ばれ地元の皆さんに親しまれています。

梛の葉の御守、今回は購入したかったのですが、まさかの売り切れ!

宮司さんから、283枚(だったかな)の葉を業者に渡して御守を作ってもらっている、あと一月は掛かるとお聞きしました。

残念ですが、またの機会に来なさいとお稲荷さんに言われているのだなと、また伊勢に来る理由が出来ました(笑)。

次は猿田彦神社です。

ここでは撮影隊に出くわしました。


関東生活も長く、吉本新喜劇の芸人さんやろなぁとおもてたんですがお名前が分からず、京都の友人たちにラインで質問したところ、乳首ドリルのすっちー、ギターネタの松浦さん、踊りが得意な森田さんらしい。

皆さんが参拝されている時に、急に太鼓が鳴り響きまして、神事が始まった模様。

テレビのためのものか、それともマジなやつか分からなかったのですが、後で真面目な方だと分かり、この方達は神様に歓迎されているのだなぁと分かりました。

猿田彦神社をぐるりと巡り、戻ったところで撮影が終わったようで、皆さんにお声をかけて記念撮影させていだきまして!

ラッキー!爆笑皆さんいい方でした!

そして、内宮へ。

まずはおかげ横丁で豚捨の牛丼を食べて腹ごしらえ。


そして内宮は人が少ない!ありがたい!

内宮をぐるりと巡りまして、御朱印をいただき、旦那さんとお揃いで白の御守を購入しました。


再び天照大御神の社殿にいき、外宮同様に御守に力をくださいとお願いをしてきました。

内宮でも全ての社殿で祝詞でご挨拶できました。

ある意味奇跡的です。

誰もいない、そんな時間を頂けたのです。

内宮を出た後は、赤福餅を食べて、お土産を買って、いつものコースでオーラ写真を撮影しました。

旦那さんのオーラはラベンダー色、私は白です。

そして、はちみつ屋さんで飴ちゃんを購入したり、木彫り屋さんでパワーストーンを物色。

駐車場へ戻ると突然の天気雨。なんじゃこりゃー。


ということで、この日の伊勢巡りは終わり、和歌山県勝浦へ向かいました。

ホテルにチェックインする頃は台風の影響でかなり強風。

かつうら御苑で温泉を楽しんだ後は、向かいの居酒屋さん「大漁」でマグロやクジラ、名物の焼きそうめんを堪能!


何を食べても美味しいお店で、家族経営をされているお父さんお母さん、息子さん皆さんが素晴らしいお人柄で、かなり楽しい時間を過ごせました。

雨の降る中、息子さんが車でホテルまで送ってくれたりと、本当にありがたい。おねがい

この日もかなり充実したいい日でした。ウインク