こんにちは。
子「ゲーム買って〜」
母「ダメ」
子「え〜、いいジャーン。
さっちゃんも、持ってるし〜」
母「うちはうち。よそはよそ。」
例えばね、
将来いつか、するかもしれないし、
しないかもしれないこんな台詞。
先日、TVの何かの番組で”母ちゃんあるある”な話で
出てきた台詞です。
みなさん、もう胸を張って、
子どもたちに言えますか?
「うちはうち。よそはよそ。」
私は、まだ言えないかもな〜なんて思っちゃいました。
新米母ちゃんだなぁ、なんて
つくづく思います。
よその子は、もうハイハイできる
よその子は、笑顔ができる
よその子は、大きな声でなく
よその子は、おしゃべりみたいに声が出る、、、、
よそのママは、あんなこともできる
よそのママは、こんなこともしてる
よそのママは、、、、、
子どものことだけじゃなくて、
”自分”と”よそのママ”も比べ始めたりなんかして、、、
比べても意味がないのは分かってるのにね。
そんな風に思っている時に、
Eテレの「おかあさんといっしょ」5月の歌「とり」
を聞いて、とっても心が揺れました。
力強い「うちはうち。よそはよそ。」って言葉が
ハートフルな言葉になったら、
こういうことなのかもしれないなって。
自分自身を人と比べない。
できない自分を責めない。
「うちはうち。よそはよそ。」
「できなくてもいいよ。いいよ。」
って、”自分”にも、”子ども”にも、
胸を張って言える
母ちゃんになれたらいいな。
作詞・作曲は、つだみなこさん。
編曲は、栗原正巳さん。
「とべないとりは はしれるとり
だいちをかける いさましいダチョウ
とべないとりは うたえるとり
あさひにひびく コケッコッコー
そらをとべなくても できることはたくさんあるよ」
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次回:5月上旬
次回:未定
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