以前から受けてみたかった
ナチュエルさんのクリスタルリーディング。
用意された石の中から
気になる石を選んで好きな形に並べると
意味を読み解いてくれ、
パーソナルクリスタルも教えてくれるというもの。
その行く道すがらの妄想チャネリングでは
ミカエルといちゃついてたというか
(過去世でいきさつがある)。
一杯キスをしてくるのを受けているのだが
そのうち「あなたからも求めてほしい」と言われる。
言われて自分の冷たい怒りに気づいて慄然とする。
恋の駆け引きとか責任とか意地とかもあるのかもだが。
一途に頼りにし、愛していると思っている
(既にぶったたいて意趣返しもしたにも関わらず)
この男をわたしまだこれほどに憎んでいる。
意味あるセッションの前には
ほとんどこうした前振りがある。
この日のテーマが怒りだと、
石を並べて自分にもより明らかになる。
石が光ってみづらいが
赤の珊瑚のまわりすべて緑の石である。
ってか左下の一部を除いてすべてといえよう。
もっと違う色で好きと思う石は一杯あったのだが、
今日この日ばかりはまだ緑、まだ緑かと思いつつ
他に手を出す事ができなかった。
個々の石の意味もあるわけだが
もうこの赤と緑...オリーブグリーンとの
対比だけで問題は明白すぎる感じだった。
怒りの赤の表現の珊瑚はメデューサと言われた。
.........蛇。石。大地母神。
『これを押し込めているため
ハートを開く事ができない。
解放の鍵、補色のグリーン。
ハートの負荷がハートより下の
3.5チャクラ、オリーブグリーンに溜まる。
魔術的な封印とすら感じる。
それでもココまで来た。
深い所が出ている。
真ん中にその石が来るくらい。
見えて良かったね、
彫刻の最後の細部の段階。
情熱でもある筈の怒りの扱いかた。
それをこれから自分なりのやり方を学ぶ』
......そんなリーディングでした。
そしてその後怒りの発散方法の一つとして
絵画療法をやって不気味な絵を以前も載せたが。
もう一つお目汚しなものを載せておこう(^^ゞ。
何かいつも書き上げると
これって怒り?と思うのだが。
これの最終段階はブレイクスルーの9月1日に来て...。
わたしと対話していたルシファーの胸から
光と共に溢れ出した赤いつる薔薇、
彼を縛り付けていた本来は愛だったもの、
が解放される事が何故か自分自身の胸の中の
「赤」の解放にもなっていたみたいで.....。
同じ赤でも「怒り」から「愛の情熱」になっていたのが
サクッと書いてしまうとできすぎってか
造り過ぎ?みたいだが、でもそうなるまでは
そんな風にまとまるとは思えない悶着をしたよ。
えーとえーとこのおとぎ話は何かと
思う人は思うんだろうなぁ。
.....多分わたしの感情の押し込めは母に始まり。
問題を共有していた?元オットを
投影したルシファーと名乗る
内部の人格と対話したのだろうが
こんな形でわたしの内側では問題解決を試みるらしいのです。
更に大風呂敷を広げれば
わたしには胸のチャクラが
青ではなく「緑の地球」に見えていて...
この時期その地球に赤いひび割れや噴出物が見えて
あれは何かとラファエルさんに聞くと噴火や爆発で。
「血膿を出して浄化している」と言われた。
ところでわたしのパーソナルクリスタルとして
選ばれたのはこれ、オプシディアン(黒曜石)。
渋っっっっ!
真っ黒ではなく透明感のあるこの品は
このセッションの翌日の仕入れで
もしやあるかもと慧胡さんが言っていて
本当にあったので1週間後にはゲット。
グリッドの中にもない石なのでこの石が
インスピレーション?として降りて来た時
慧胡さん自身驚いていたが、
ウィキ先生によるとこんな石。
『流紋岩質マグマが水中などの特殊な条件下で
噴出することで生じると考えられている』
怒りのマグマをどーにかどーにかするんですかね......?
で、この石をずっと身に付けていたが
9月1日の朝つけていくのを忘れたんです。
そしたらその日の午後ブレイクスルーが起きて。
少なくとも今の所、もう身につけたいと思わない。
短気集中で働きまくってくれた...ように思う。
で、冒頭に書いたシンクロですが。
9月5日に発表されたオーラソーマの
新ボトルB113大天使カシエルの
エメラルドグリーン(4チャクラ)
/ ミッドトーンオリーブ(3.5チャクラ)の
色のシンクロ、中に入っているクリスタルで
作出者自身が驚いたと言う
「ターコイズと一緒に登場したオブシディアン」の存在。
シンクロと思うんですが.....如何でしょうか。