渾さんのブログ

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正月過ぎから体調不安定甚だしいが
20日にも原因なくドンと消化器症状が出て
それがなんとか落ち着いた21日午後、
無性に部屋の模様替えがしたくなった。

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そんで…ブログもちょっと区切りをつけたくなったの。
次はどんなつもりでとかきちんと書けるといいんだが、感覚、衝動のままに。

今の場所も自分には本当に大事な記録で
皆さまとのやりとりの歴史でもあるので
ここはここで残しておきます。

今後はこっちで書いていきます。
良かったらまた見に来てね。

ひとさまに見せるための物語なら
前回までで打ち切って
あとは各自感じてみてねの方がいいのだが
自分の成長を祈っての記録ブログなので
いろいろプラスαの解説がつくんです、
あ、長いよ(^^ゞ

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1月14日に行ったエッセンシャルオイル講座で
精油の内容とはあまり関係なさそうな場面で
ルシファーが出て来てこんな事を言った。
「辛い記憶を引き出したな」
「他の方の記事に較べると
 全然辛いところは見ていないよ」とわたし。
「人と較べる必要はない。
 お前がそう感じたらそれがすべてだ」

その日はすべてが不調和で、
バスの運転手は1つズレて停車駅の案内をし
わたしは講座に筆記用具を忘れた上に
間違ったスケッチブックを持っていき
帰りの電車では状況は略すが
隣の席のおっちゃんに怒鳴られ。

きっと自分なりに限界だったんだろうけど
必要な事は受けとれたのかな、
何でも知るばかりがいいのでもないのかな...。


高次の存在とか潜在意識に操られるといった
被害者意識、他人?軸というのか
そういう自分を見直すべく
浮かび上がってくれた過去世と思う。

いつだって制限のある視界の中で
ある意味与えられた選択肢の中でありながら
それでも選びとって行くのは自分であって。
誰が何の助言をしてくれようと
自分で選んでは失敗し
楽しく(爆)経験を積んでいるのだ。

ただなるべく潜在意識に耳を傾けようとは思う。
それはでもたとえばマイミカエルを
信じてるといった意味でもない。
彼が勧めた事でもうまく行かなかった事もあるし
彼自身がやっている仕事が(先読み&駆け引き要素の強い)
うまくいくばかりじゃないなと推察する出来事もあった。
それでも聞こうと思うのは
彼を信じているというより彼を愛しているからだ。
わたしは瞑想世界の中で
自分が彼に育て直しをして貰ったと思っている。
直接の接触は2年に過ぎないが
既に実の親より多くの時間と気持ちを
彼がわたしに裂いてくれたと思っているから。

そしてね、わたしはやっぱり
誘導瞑想とか潜在意識を扱うセッションをやりたいよ。
わたし自身がまだまだ成果をあげられていないんだけど
(わたしはおそらく処遇困難ケースだと思う)
それでも自分なりの経験で今のところ
一番手応えを感じられているメソッドだから。
それぞれの人が持つ物語に魅せられているから。

ジャンヌに羽根が生えた華々しさや
大げさな祖国という言葉とかが印象的だが
厚手の靴下をはいた冷え性少女が
ビシッとハイヒール?を履いて
「外へ出て行けます!」状態になったの、
気づいてらっしゃるかなぁ?
力と美ドキドキを取り戻した感じですね。

現実のわたしは冷え性対策で今靴下の重ね履きを
しているんですが、毒出ししたサインで
靴下に穴があく現象というのがあるのです、
それがいつかと待ちかねていたのですが。
最近立て続けに穴が開くのです。
靴下の寿命ではなく
体の循環が戻って来たサインだと嬉しいなぁ。


冬至以降、年末年始のこの時期たんたん先生のブログでも
ルシファーの話が出ていて、
鎧を脱ぐとかブラックボックスの封印をとくとか
シンクロを感じる言葉が多く出ていた。
わたしの場合第一チャクラ在住ルシファーは
わたしの特に辛い記憶を管理しているらしく
鍵を開けるとはきつい過去世であったり
インナーチャイルドの情報の開示であったりするようだが
たんたん先生が出したその先の結論は
また遠大なものでそれも興味深い。

話がずれるが、
たんたん先生のこのシリーズで述べられている
(長いシリーズなので読む事を推奨するとはいいかねる)
「他者の感情を自分のものと勘違いして
 自責してしまうエンパス」という話、
まさに自分もそうらしいのだが、
わたしの場合天災体感族なので
地球とのシンクロも馬鹿にならず
火山の噴火の際に泣けてしまう現象は
あまりに異様なのでさすがに
それは自分の感情ではないとわかっていたのだが、
最近ようやく
これも自分ではないとわかった感情について。

ガンと虚無感に襲われ真っ暗な気持ちで脱力する、
時々起きるそんな自分の状態を自責していたのだが。
そんな状態に打ちのめされたある日、
その翌朝の瞑想で
ルシファーが黒くなっているのに気づく。
その後ニュースを聞く。
その日1月6日、北朝鮮で珍しくもM5.1の地震があり、
それは北朝鮮の発表では水爆実験をやったのだと
(放射能は検出されなかったので
 何の爆弾だったのかまたは本物の地震だったのか
 謎のままの話なのだが)。
あ、この地下汚染で、
または人間の悪意でルシファーは黒くなったのか、
あの虚無感はルシファーの感情だったのかと。

自分が直接生産した虚無でない事に安心した。
自分のチャクラ上に位置するマイルシファーなので
あれも自分といえば自分なのだが
それでも外側の動きを反映して動きが出ているのだ。

地下の魔王とも呼ばれる彼だが、
こうして人間たちが彼をどんどん黒くして行ったのかしら。
地下と心の底を持ち場とする魔と呼ばれるルシファー。


....こんなような下書きをしたものの
PCの通信状況がまた悪化しているため
ブログ公開できぬまま寝たのだが
寝る前にひいたミカエルカードに驚いた。

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わたしの定番「beliebe and trust」。
「信じて」
あなたが尋ねているこのわたしを、
そしてあなた自身を。
あっそうやっぱ信じなくちゃ駄目?ミカエル(@_@)...。
何かの理由があるからの信頼でなく、
絶対の信頼、こころからの信頼、というはなしだねきっと。


1月10日の山羊座新月は太陽と月に加え
冥王星が合していて「潜在意識から人生を変える」
と紹介されていた占い師さん
もいた。
変わりたいなぁ、と思う。



長いシリーズ、おまけに妙に長い蛇足編まで
投げずに最後まで呼んでくれた方がいたら
すぺしゃるさんくす!!!
1月11日、ゾロメの山羊座新月の翌朝は
インスピレーションソングと共に目覚めた。

♪ 暗い霧を吹き飛ばしたい
♪ これが日本だわたしの国だ


祖国...ジャンヌからの歌だなと思う。


五つの赤い風船「遠い世界に(歌詞)」


寝ているあいだに
青森で震度5弱の地震が起きているのを知る。
思えばジャンヌがあらわれた8日以降
人的被害は幸い聞こえてこないが
こちらは何のフタを開けたのか揺れ揺れの日本である。

09日 奄美大島近海M5.5震度4
11日 青森県三八上北地方M4.5震度5弱
12日 北海道北西沖M6.0震度3
14日 浦河沖M6.7震度5弱


チャクラチェックの瞑想を始める。
いつもなら第3チャクラでオスカルが出るところだが
もしやジャンヌで出てもらうべきかと迷い
ジャンヌと名を呼んでみた。
「わたしを呼んでくれるの?」と甲冑姿で出て来る。

私「歌を送ってくれたのね」
J「あなたの国も本当に大変だから。
  でも今あなたはそこまで気にしなくていいわ。
  今のあなたが守るべきは
  自分の体であり自分の家計ね」
私「(ハイ両方苦心しております(- -;))
  オスカルさまに会っていい?」
J「もちろん」


先に第3チャクラのキャラクターとして
ジャンヌの方を設定した方がいいのかとオスカルに聞いていた。
わたしの好きにしていいと言われた。
わたしは...そうだねやっぱりオスカルさまの方がと思う。
ジャンヌという一つの過去世に留まらないものがある気がして。

オ「良く彼女に会ってくれました、
  彼女は大きな戦力になってくれる」
オ「怖がらないで。
  彼女はもう一度ああした戦をしようと出て来たのじゃない、
  あなたには美しく健やかに生きて欲しいんだ。
  美しく健やかに楽しく」


いつのまにか「美しく」が入ってしまうところがオスカルさま。
統合してもらう。
やはりオスカルさまとは......
何かセクシャルな感じになるのでした(´~`;)。


第5チャクラ、ミカエルに至る。
がしっと抱きしめられる。

ミ「わたしを守ろうとしてくれたね、ありがとう」
私「あなたはジャンヌの事を」
ミ「愛していた、サポートしていた」
私「つらかったわね」
私「いや、今もつらいか。このわたしでは。
  いつもあなたは大きな仕事をしながら
  他のものも思いやっているのね」
ミ「つらくないよ、大丈夫だよ。
  あなたはいつも素敵な女性で...
  わたしたちは愛し合い信頼しあっているのだから
 (顕在意識のワタシ:あ-そうだったんだっけ(@_@;)?と思う)」


ジャンヌのミスはわたしのミスってことだな...
大事な時に守護のアドバイスを聞かず動いたようだ。
でもいちいち聞いても依存な気もするし
適切に聞くって難しいな。

ミ「(こころの声が聞こえている)
 何でも聞いてみればいい、決めるのはあなただ」



これで一連の物語はほぼ終わりだが.....
13日にふと気づいた。
ジャンヌに会う前、6日の入浴中に来ていた歌の事
(入浴中は無意識にチャネリング状態になっているようで
 精度のいい情報が入ってくる)。

椎名林檎さんの「シドと白昼夢」、
歌詞はこちらだが、
うろ覚えのわたしの記憶に残っていたフレーズはここ ↓

♪ あなたには殺されてもいいわ
♪ 鍵を開けてあげる


ミカエルは殺される覚悟で
この記憶の鍵を開けたという歌かもと思い至る。
そうだ、彼は逃げ隠れしたわけではない、
わたしの方が彼の前に壁を築いて
決着がつくまで彼と自分(ジャンヌ)を隔てたのだ。
前にもこの人自分に不利な情報を出してくれた事があった。
いずれわたしが育ったら
今わたしの心の声が彼に筒抜けのように
彼が隠し事などしても意味がなくなるのかもしれないが
今はまだそんなわたしでもないのに。


(後一回蛇足編つけます)