ある問を解いたときに、ノートがどう使われているか、でその子のある程度の学力がわかります。
こうしてみると、黒字の「できない子」とオレンジ字の「できる子」の違いは明確だと思います。
ポイントは3つです。
1出発の式が書かれているか
2上から下に進んでいるか
3どんな計算をしたかわかるか
です。
「できない子」は突然、「7」と答えが出ています。
その下に、こぎゃごちゃと何かしらの計算をしたあとがあります。
でも、何をしたかよくわからないし、答えは間違っています。
そもそも、このとき問題の解法はどこから始まっているかもわかりません。
このような書き方をする子はFランク以下の層に多いです。
稀にAランクあたりにも、ぐちゃっと書いて解いている子がいますが、受験勉強になった途端、点が取れなくなります)
「できる子」を見てみると
そもそもがどんな四季からスタートしているか
そこからどう解いた(考えた)かが示されていて、上から下に流れています。
ではそもそもなぜこの3つが「できる」とされるのか、ですが
まず①自分の考えがしっかりと言語化&数式化できている=理解している(可能性大)ことがわかります。
そして②間違ったときに、解答解説と照らし合わせ、「どこで」間違えたかを確認することができます。
最後に③解き方を整理しておくと、途中まで(から)同じ計算や考え方をする問題に出会ったときに、すぐに気づくことができます。
つまり、できるから「こんなノートになる」ではなくて、「点を伸ばそう、理解しよう」とすれば自動的に書き方が整理されていきます。
ですが、これは「生徒個人で気づく」ことはほぼ不可能で、誰か大人が「途中式もしっかり書けよ」などのアドバイスが必要です。
我が子のノートはどうでしょうか?









