質問ありがとうございます
おかしいのではなく摂食障害の症状なのだと思います
食べる事に対して
美味しさを感じるより怖いや後悔の恐れが大きい
もしくは紐づいているから
繊細になっているんだと思いました
それが症状なんだと思います
カロリーも気にせず
とりあえず食べたい物が食べられたと
ご馳走様ができるなら
悩まない事なのですが
カロリーや質や量に「こだわり」という「マイルール」
そして癖や執着があるから
その範囲を越した一歩を踏み出したら
「食事」より「試練」のように
食事が楽しいものではなく苦しい事になっていたり
そんな感覚なのではないのかなと。
でもこれって繰り返してしつこく申し訳ないのですが
摂食障害の症状なので
それを手放したり慣れたりする練習の時間が
今の回復期なんです
だから、今美味しいと思えないのも
おかしくなんてありません、大丈夫
それで、食べ物に安心を覚えてしまったら
今までと変わらないだろうし
これからも食べられる物が限られてしまって
症状の改善もないのだと思います
回復期では、行動に移して食べる事も大事だから
怖くても、美味しくなくても
今は練習として食べてあげて欲しいと願っています
食べて味わってを繰り返していく中で
感じられる事があっても
食べ物をじっと見て眺めているだけでは
感じられないものがあります
何もしない、何も変えないのは確かに安心だけど
それって、ある意味ずっと続く不安を示しています
おかしくないから
必ず美味しいって思えるから
今はできる事
食べられる勇気がある質問者様には食べて欲しい
そう願っています
また何かありましたら質問送ってくださいね