摂食障害Q&A } 回復期の中で変化した症状 | maro's diary

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私の今までの人生で経験した事やこれからの事を記録として残してシェアをしたいと思います






ありがとうございます




きっと、沢山の葛藤の中で回復を目指そうと

色々な事に敏感になってしまい

悩みながらも前に進もうとする気持ちを受け取りました





一つお伝えしたいのは

過食欲に対して敵対視していませんか?


変化を恐れていませんか?





回復するというのは摂食障害の渦中と比較すれば

食事量も "多い" ですし

体の見た目も "変化" します




それを「過食」と言い罪に感じるか

それを「沢山食べられた」と言い頑張ったと感じるか




そもそも回復に向かうまでの

心の葛藤の「痩せへの執着心」を手放せそうですか?



それを持ったまま

無理に体だけが先に回復してしまっては

現状のように

症状は深刻になってしまう気がします




一旦、何をどう食べるか?食べたか?

体がどう変わっていくか?

過食欲になってしまうんじゃないか?



などの疑問を置いて

自分がどうして痩せに執着しているのか

その理由を考えてみてください







過食嘔吐も同じく

体に栄養が足りていない状態にある為

回復過食期はあると思います



私は過食嘔吐を繰り返しながら

一切食事を摂らないスタイルの症状でした

体重も27kgでした



回復過食期もありました




どんな症状が回復過食期になるか?ではなく

" 体に栄養が足りなければ沢山食べたくなる"

これは、体のシステムです





生理前にお腹が空くのは

子宮の働きやホルモンの影響で

"カロリーが必要" になるからです



妊娠中のつわりと同じように

お腹空いたり気持ちが悪くなったり


風邪を引いた時と同じように

熱が出て食欲が失せたり増したり


運動した後に喉が渇くように

頭を使うと糖分が欲しくなるように




必ず体のサインには理由があります





今の体が食べたいとサインしているのなら

それは必要だからです






参考にこちらの記事も読んで頂ければと思います