ありがとうございます
あくまでも、食べやすく回復に近付く為に
リズムとして「3食3間」としているだけで
好きな時に好きなだけ食べていいと思います
食べる事が難しく
" 何か決まったルールに則った方が心が楽だから "
私は質や量は問わず
朝ごはん＋おやつ 昼ご飯＋おやつ 夜ご飯＋おやつ
と、食べることから始めました
食べる事への考え方をシェアさせてください
生きていく上で我々は食事から栄養を摂って
命を繋いでいきます
食べ癖って摂食障害用語な気がしますが
言い換えれば「食の自由」とも言えます
朝、パンを食べるか米を食べるか何を食べるかは自由
昼に前日の夜の残りを食べる時もあればランチに行く事もある
夜は飲みに出かける時もあればUberすることもある
節約の為に自炊を続ける方もいらっしゃいますよね
そこに、ルールは存在しないし
お金の節約の為、時間の節約の為に
日によって異なる事がある
でもそれは人の自由だから「癖」とまでいかない
そうやって考えています
何を好んでどう食べるかは人の生活や趣味や幸せ
それぞれの自由であって
「食べ癖」という表現とはまた違うと思います
摂食障害になった我々は日常生活の優先順位が
1番に「容姿」にがいるから
それを中心に食べる事を考えてしまっているけれど
これからもずっと1番に「容姿」があって
「容姿」を中心に生きていくのはできますか？
回復したいと思う理由の通り
変化を求めているのなら
この先の変化の行方が悪い方向になると考えるより
良いようになると信じた方が気が楽になると思います
じゃないと、やっていけない(回復期)
あくまでも、私の考え方です
体重がある一定の数値で保たなければいけない
それは至難の事です
日々、人間は体重は増減して当たり前だと思います
最低1年の単位で測るくらいで
保つ事は1年を通して考えるくらいだと思います
回復期を過ごして
体重が以前より増えたとしても
それを受け入れられる心を持つ事も大切
何より増えた分が体の栄養となって
内側の修復に使われたり
今後の健康の継続に必要なもの
体や心が元気になったら
自分の中の普通ラインに体重は戻っていきます
普通ラインは「健康的な生活」の普通です
摂食障害になった「生活のリズム」の普通に
合わせて考えれば不健康に戻ってしまうけど
自分の心と体が健康でいられる普通であれば
それ相応に、体重も体型も変化はしますが健康になれます
元に戻る事が怖いのなら
まずは容姿への変化を受け入れられない自分の理由
痩せに執着している生き辛さの理由
そこからまずは向き合っていくのはどうでしょう？
そうすれば、食べる行為への考え方も
少し変わってくるのかな？と思っています
ゆっくりで大丈夫
私は3食3間のリズムが崩れたのは
あっという間でした
朝ごはん、朝ごはん、おやつおやつおやつ
昼ご飯、昼ご飯、昼ごはん、昼ご飯...........
おやつおやつおやつおやつおやつ夜夜夜夜ごはん
と、いちいち朝昼晩の食事に囚われず
おやつに対する考え方も変わって食べていて
体も心も元気になっていくに従って
その波が穏やかになっていったんですね
それが、いつどの瞬間とは分かりませんが
「なるようになる」ですね
今は不安な気持ちに寄り添って向き合って
そこから食べる事の意味を考えたりしながら
できる事から始めたらいいんですよ
無理したら自分の心が疲れてしまうから
ゆっくり、ゆっくり。
質問者様が疑問を抱いて行く先が不安に感じるのも
一旦は「回復」を考えているから抱く感情だから
そんな自分に偉いねって心を抱きしめて下さいね
また質問や悩みがあればいつでも送って下さい👙