<Beer Glass Clctn> #02 Topvar
前回のツォルゴン(Corgoň)に引き続き、第2回目もスロバキアのビアグラス。
トプヴァル(Topvar)/スロバキア
トプヴァルはもともと、スロバキア西部のトポルチャニ(Topoľčany)という町で
1957年に創立されたトプヴァル社の代表ビール。トプヴァルというビールそのものは、
それより7年後の1964年に誕生しました。
昨今の世界的なビール業界再編の波はスロバキアにも押し寄せていて、
ハイネケンの傘下に入ったツォルゴン同様に、トプヴァルもまた、
イギリスの世界的ビールメーカー SABミラー社の一ブランドとなりました。
2006年にSABミラー傘下となったトプヴァルは、
翌2007年にはスロバキア最大手のシャリシュ社(Šariš)との企業連合となり、
2010年からは生産拠点もシャリシュ社のあるスロバキア東部の町、
ヴェルキ・シャリシュ(Veľký Šariš)に移転しました。
2010年にはスロバキアのビール・コンテストで金賞と銀賞を受賞するなど、
スロバキアを代表するブランドのひとつとして、人々に愛飲されています。
これまで飲まれてきた量も相当なもので、この世に出てから今日までの47年間で、
2600万ヘクトリットル、500mlに換算すると、なんと52億杯分に上るとか(@@)
1年間に換算すると約1億1000万杯、1日に換算すると約30万杯…。
スロバキアの人口が540万人、発祥の地・ニトラ地方の人口が約71万人、
さまざまな銘柄のビールがひしめき合っていることを考えれば、結構な数字です。
ちなみに、SABミラー社は、トプヴァルやシャリシュといったスロバキアのブランドのほか、
あの世界的に有名な、チェコのピルスナー・ウルケル(Pilsner Urquell)も擁しています。
<Beer Glass Clctn> #01 Corgoň
これまで集めてきたビアグラスの軌跡(?)を辿る新シリーズ。
その記念すべき第一回目は、お気に入りのグラスのひとつから。
ツォルゴン(Corgoň)/スロバキア
ツォルゴンは1897年、スロバキア西部の町・ニトラ(Nitra)で誕生しました。
同国ではかなり名の知れたブランドですが、1997年からはハイネケンの傘下に入りました。
人気だけではなく、実力も実証済みで、2006年にはスロバキアビール麦芽生産者連合より、
10-grade beer部門で銅賞、黒ビール部門で銀賞を受賞しました。
ツォルゴンはスロバキアの伝説上の人物で、ニトラの金属加工職人でした。
ハンマーで金敷きを叩くと、町全体が揺れるほど、彼は大変な力持ちだったとか。
彼が今なおニトラで市民に慕われているのは、オスマン帝国から町を救ったから。
ニトラを包囲したオスマン軍がニトラ城に向かって来たとき、力持ちのツォルゴンは、
大きな石を持ち上げ、それをオスマン軍に向けて放り投げました。
オスマン軍は、その馬鹿力はもちろん、彼の巨大な体と真っ黒な顔に驚いて、
一目散に逃げ出したそうです。
(Vavrinec Dunajský 作)
オスマン帝国から町を救った伝説上の英雄・ツォルゴンの名は、
ニトラを代表するビールのブランドとなって甦り、
ニトラ市民はもちろん、スロバキアの人びとに潤いと活力を与えています。
Eurotrip 2011 (5)
前回のエントリー で予告した、面白いビールの広告。
道路に同じような広告が並んでいるんですが、
よ~く見ると…
バイキングなんですね~。
ところで、イスラムなのにトルコではお酒が飲めるのかな?
ハンガリーだそうです。
ユダヤ教の帽子ですね。
チェコでは日本といえば、これなのかな?
とまぁ、こんな感じで、ビールを眺めながら、ちょっとした世界旅行に^^
以上、Eurotrip 2011は、これにてお終い~☆
Eurotrip 2011 (4)
8月3日(水)、この日はプラハ動物園に行ってきました。
まさか、プラハに来て動物園に行くことになるとは、夢にも思いませんでした…。
テレビ番組か何かの企画でしょうかね。ということで、正解は「人間」!
2002年にチェコを襲った大洪水。
ここプラハ動物園も大きな被害を受けたそうです。
モデルのアネタとの高さの差に注目!
こんな感じで、プラハ動物園を楽しんできました。
えっ、動物の写真がないって?
もちろん、キリンもライオンもカバもトラもいましたよ~^^
園内にはケーブルカーもあって、結構大きな動物園でした。
で、夕方はパトリックとヤルダとパブで一杯♪
パブには各テーブルで飲まれたビールの量が、大型スクリーンで表示。
僕らは4番テーブル。この時点では、まだ一杯(^^;)
生ビールを注ぐのって、案外難しい!
この後、ヤルダは帰って、パトリックと締めでモヒトを飲みに行ったんですが、
その道中に面白いビールの広告がありました。
それについては、次回のエントリーで紹介します☆
Eurotrip 2011 (3)
プラハ滞在3日目=旅行開始4日目。つまりは8月2日(火)。
本来であれば、この日にスロバキアはジリナに旅立つ予定だったんですが、
とある事実が判明したことで、引き続きプラハの留まることになりました。
その事実とは、アニャンハルラの#87 チョ・ミンホ選手と#19 キム・サンウク選手が、
HCスパルタプラハの練習に参加しているということ。
おまけに、この日はスパルタプラハとHCリベレツの練習試合があり、彼らも出場するとか!
う~ん、これは見ないわけにはいきません。
ということで、スロバキア行きのスケジュールは急きょキャンセル。
引き続きパトリックの家で居候することになりました。
とはいえ、試合は夕方なので、それまでのあいだ、マルケタとアネタと一緒に、
プラハ市内のヴィシェフラドというところに行ってきました。
ヴィシェフラドとは、昔のお城なのですが、あの有名なスメタナの「わが祖国」の
第1楽章「ヴィシェフラド」は、まさにここのことなのだとか。
ヴィシェフラドからの眺め。すぐ右にヴルタヴァ川が流れています。
このオレンジ色の屋根の建物の一群、アネタが生まれた病院なんだとか!
と、そんな蘊蓄は僕には似合わないので、とりあえず先に進みます(^^;)
ヴィシェフラドからひとまずパトリックの家に戻ったんですが、
そのとき、ヴルタヴァ川を小型船で渡りました。
地下鉄に乗るチケットで、この船にも乗れるんです。
さてさて、家にエルニーを置いて、いよいよ向かう先はスパルタプラハのホームリンク、
テスラアリーナ!
バスとトラムを乗りついで行ったんですが、途中トラムの停留所で撮ったい一枚がこれ!
フランクフルトに比べると垢ぬけてませんが、重みが感じられます!
で、いよいよテスラアリーナに到着!
これがテスラアリーナ!前面に大きく「SPARTA!」とあるのがそそられます☆
リンクではすでに試合が始まっていて、ハルラの選手も元気にプレーしていました。
そして、練習試合なので、この日は出ないだろうと思っていた、相手チーム・リベレツの
キャプテン、ペトル・ネドベド選手も出場していました!
これがペトル・ネドベド選手。何度か酒席でご一緒させてもらって、
一応面識はあったので、それはそれで見に来た甲斐がありました☆
チョ・ミンホ選手。顔つきもタフで、雰囲気はチェコ人選手に負けていませんでしたよ!
練習試合なので、結果は特に重要ではないのですが、リベレツが2-0で勝ちました。
というか、スパルタが0-2で負けました(汗)。
ピリオドの合間にスパルタショップで買い物もして、モヒトビールも飲んで、
それなりにいろいろと楽しめました。
マルケタは、パトリックがスパルタでプレーしていたときのスタッフたちと面識があって、
リンクの中も、練習試合だからとはいえ、結構自由に動き回らせてもらいました。
リンクにはなぜか元ハルラ(で、元スパルタ)のヤルダも来ていたんですが、
マルケタでも入らせてもらえないエリアは、ヤルダが顔を利かせて入れてくれました(^^V)
試合終了後は、すぐとなりでマルティン・ルチンスキー選手が、半ズボン&サンダル姿で、
ペトル選手を待っていました。頭のほうは僕といい勝負だったけど(汗)、
体つきをみると、さすがトップアスリートだけあって、ゴツかったです!
とまぁ、そんなこんなで、試合のあとはパトリックとハルラの2選手も合流して、
リンク近くのパブで一緒にビールを飲みました。
今季は、チェコ修行に出たふたりを応援していきたいと思います!























