幸福実現党の「こうの一郎」です。本日も素晴らしい一日になりますことを心から祈念しています。
○運命はあるでしょうか?
「人それぞれに魂の傾向性というものがある。その傾向性を見れば、大体が予想つく」その意味においては「運命はある」と言わざるえない。
○その運命を変えるでしょうか?
研修心を持って、自分を観察し、他人を観察し、その魂の癖や傾向性、長所・短所を緻密に分析しながら、「自分を変えていこう、今の自分を脱ぎ捨てていこう」と持っている人は運命が変わっていくのです。
○呪われた運命、悪しき運命、避けたい運命なら
そこから逃れる方法は一つです。それは自分の魂の傾向性をはっきりとつかむことです。それを掴めば、運命の先が見えます。先が見えれば、どうしたらよいかがわかります。
○まとめ
運命はあるけれど、それを発見し、改善することも、また可能です。運命とは筋書きがない。
人それぞれの魂の傾向性があり、運命は予想できる。そして魂の傾向性は潜在意識の中にある。
参考書籍『幸福の法』大川隆法著書 「不幸であることをやめるには」より
個人の運命のみならず国家の運命も変えることができます。政治家は国家の運命を握っています。そのためにこの国の傾向性を知ること、そして悪しき未来が見えるのであるならば、それを良き未来へ変えるのが仕事です。