記者会見の内容 | 幸福実現党 こうの一郎オフィシャルブログ

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幸福実現党 こうの一郎のブログです。

幸福実現党の「こうの一郎」です。
本日も素晴らしい一日になりますことを心から祈念しています。

 記者会見での主な内容です。

今回の出馬表明で一番訴えたいこと
「人々の幸福を守り、広げたい」そのために人々を幸福にする政策と心の幸福を広げられる宮崎初の宗教政治家を目指します。

宗教とは人々の幸福にすることが使命です。政治とは人々を幸福にするために具体的な政策を実行することが仕事です。宗教家と政治家の両面を持つ宗教政治家として宮崎県民の暮らしを良くすることのみならず、県民の心の幸福も大切にできる宗教政治家を目指します。

幸福実現党の大きな柱として具体的には3つの政策
○家計を守る
○プライバシーを守る
○国家を守るです。

そのためには、減税で日本経済を活性化、マイナンバー制の見直し、誤った歴史認識を正すことです。  

年齢別の4つの政策を説明させていただきます。
若者を守る                     
○ 正社員雇用と給与の向上 
○ 出生率 2%以上 宮崎県でチャレンジ

中堅層(主婦も含む)を守る
○ 所得税・法人税の減税
○ 消費増税反対 8%を5%に戻すこと

高齢者を守る
○ 生涯現役推進モデル県へ
○ 二世代、三世代住宅の推進・支援

子供を守る
○ いじめのない学校教育
○ 宗教教育推進県

宮崎県においても、来年2017年4月消費税8%から10%増税は大変な問題です。今でさえも多くの会社や企業・会社が必至で頑張っていますが、景気が良くなっていないのに、消費増税は大変です。

 自殺者が多い宮崎県です。経済問題や健康問題、人間関係の問題など様々な理由があると思いますが、与えられた命を自ら断つことは宗教的には「悪」になります。暖かい社会や思いやりのある社会を作るためにも宗教政党の仕事だと確信しています。

 宮崎県は出生率も高く、出生率2%を目指すモデル県にチャレンジすべきです。TPPにおいても競争力の強い宮崎県の農業にチャレンジすべきです。宮崎県の強みをどんどん伸ばせる政策をこれから提案してまいります。
 
詳しい政策は幸福実現党本部すり合わせながら、5月ごろ改めてお伝えしたいと考えています。


思い起こせは、3年前 私や幸福実現党が訴えたことが現実化しています。経済問題ではアベノミクスの第一の矢の金融政策と第二の矢の財政政策は賛成でしたが、第三の矢の成長戦略が弱いと訴えました。そして消費増税すると増税がブレーキになり景気が悪くなること。

また、当時は原発に対しては厳しい現状でしたが、この国のエネルギー問題を考えて原発推進を訴えました。

TPP賛成を訴えました。農業も現状維持では衰退していきます。TPPを機縁として改革・チャレンジすべきと主張しました。

そして国防において中国・北朝鮮の危機も訴えました。憲法9条は変えるべきであり、日米同盟の強化が必要であると訴えました。

そして少子高齢化社会の対策としては生涯現役、75歳まで働ける社会を作る必要性、

出生率2%にチャレンジを訴えました。

この三年間と現政権の方針を見るに幸福実現党の政策のその通りになっています。

 
 今年は、外交問題が噴出してくると感じています。「何が正義か」が日本としても問われます。各国との関係が大切になります。
アメリカ、中国、韓国、北朝鮮、ロシア、イスラム国、イスラム教国などとで高度な外交の戦術・戦略が必要です。今のようなお金で解決とか、正しいことが言えないような弱腰外交では日本は進む道を誤る可能性があります。場合によっては国家の危機が来ます。

幸福実現党は先見性があります。この国の未来を真剣に考えています。本気でこの国を世界のナンバーワンの国として、世界に貢献できる日本にすることを考えています。

 
冒頭に述べさせていただきましたが、「人々の幸福を守り、広げたい」今回の参院選挙では、「幸福」という言葉を中心に政策・主張を訴えてまいります。個人の幸福、家族、会社、地域、宮崎県、日本、そして世界の幸福を真剣に考え、実現できる宗教政治家を目指します。

宮崎県においては、宮崎県に生まれてよかったと思えるような県にしてまいります。そして日本に生まれてよかったと思えるような国を作ってまいります。

幸福実現党、「こうの一郎」参院選 死力を尽くして戦ってまいります。
どうぞよろしくお願いします。 

以上です。