本日から11月29日17:30まで十二国記のHP上で新潮社の「波」に掲載されている小野不由美さんのインタビュー記事が読めます!(リンク張ってますので)
日ごろ、余り語られることがない小野主上なので、読んでいて、おお!と思うことしばし。
そして、山海経と西遊記、水滸伝等が十二国記の元なのねぇと(詳しくは記事をお読みください)
山海経と西遊記は読み終え居るんですが、実は水滸伝がねぇ、かなり前に月に一冊出ていた時に揃えていたんですが、どーして竜子女娘々が出てきた辺りでとまってしまう、なぜなんだろう。
いつまでたっても梁山泊にたどり着けない
いつでも読めるという安心感はこれがあるからなのかしら~。
話を元に戻して、私の中では山海経は列仙伝・神仙伝でセットです。神話に興味がある方は面白いと思います。(神話の系列にもよるかもですが)
あー、でもこんなに気になるんだったら、まとめて読めばよかったかもと少しだけ後悔してます。あと少し!
それまでに積読の山を減らそう~。
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ああ、早く読みたいです。