今日のタイトルは、先日本屋さんで見かけて図書館で借りているこちらの本からお借りしました↓
韓国の方の本のようですが、日本語訳がとても上手く、なかなか面白いです。
実家に出戻ってきてもうすぐ1ヶ月。
実はもう以前から気づいていたのですが、
あやうく(嫌っている)母親みたいになるところだった
と改めて思いました。
一言で言うとうちの両親も共依存関係にあって、しょっちゅういがみ合っているのですが、そんな二人になんとか仲良くしてほしくて一生懸命いい子を演じていたんだなぁ、私は…と幼い頃の自分が可哀そうになりました
そして何なら、つい最近までまともで普通な仲良し夫婦になってほしい、なってくれるはずと期待していたのかもしれません。
が、離婚して出戻ってきた今、
勝手にやってろ
とやっと思えるように。
夫婦ってそんなものだと思っていたので、離婚していなかったら、あやうく私たちもあの二人みたいになっていたと思います。
離婚して初めて、なんとなくそうかなと思っていた共依存関係にあったということがはっきりと分かったので、それを断ち切ることができて、離婚は本当に辛かったし今も辛いけどやっぱり正解かな、と。
亡くなった義父もそう言ってくれてるし。