このブログで書いたかどうか分かりませんが、実は私、幼少期~中学生の頃くらいまで日常的に母親から頭や顔を叩かれていました。
そのことを、決して忘れていたわけではなかったものの、頭の隅に押しやってなかったことにしようとしていた気がするのですが、ナリさんのこちらのブログ記事を読んではっきりと思い出しました。
 
 
ただ、どっぷり4.というわけではなく、3.のヒステリーが高じて手が出てしまう、という感じだったので、その間という感じでしょうか。
(妹は前回の記事で書いたように私より反抗的だったので、ここに書くのをはばかられるくらいもっとひどいことをされていましたが…)
 
だけど、親から暴力をふるわれるなんて決して普通のことじゃないし、その時の恐怖や悲しみと言ったら相当なものだったと「思います」。
 
…というのは、その時の感情をあまり思い出せないからです。
 
でも、体はしっかり覚えているんだろうなぁ、ということを、以前川本先生のこのお話を読んで思ったことを思い出しました。

 

 

以前三雅さんのオープンカウンセリングで便秘のことを相談させていただいた時も、「幼少期から便秘、それはお母さんが悪いね。」とはっきり言っていただいて、なんだかホッとしたことを覚えています。

 

そして、Nagiさんのブログで知ったこちらの本にも、「難病やガンの人はだいたい潜在意識にトラウマを抱えている」と書かれていました。

 

 

 

自分の現在地を知って、やるべきことを一つ一つこなしていくしかないな、と思う今日この頃です。




キャンパスの銀杏の木イチョウ