以前書いたこちらの記事


病気治しは生き方直し | Happy-go-lucky

https://ameblo.jp/konohalog/entry-12783890788.html?frm=theme


に貼った、坂口恭平さんのツイート。

 

治せない病気ってない。そもそも病のように見える状態は、病んでいるのではなく、何かから身を守っていることが本当に多いというか、常にそうなので、何を守ってくれているのかを確認することが大事。フラッシュバックによって働くことが避けられていることもある。これは一例だけど。


坂口さんが仰っているのは主に心の病のことなのですが、今回のループス腎炎再燃で、本当に病気って何かから身を守ってくれているんだなぁ、と改めて気づきました。

(心の病気の場合は体を、体の病気の場合は心を、かな。)


そもそも、膠原病・自己免疫疾患って、


からだの中で敵から自分を守ってくれている物質が,何らかの原因によって,自分のからだのある部分を敵だと間違えて,攻撃するようになったために起きる,免疫の異常による病気です。


という説明なのですが、


体が間違えたわけでも免疫の異常でもない!

体は意味があってこの病気を引き起こしてるんだ!


と、今回やっと、スパーン!と腑に落ちました。 


つつじさんが、何度かの入院でやっと書き上げたと仰って、今回入院するにあたり私にもオススメしてくださったこちらの本のおかげで、一体何から私を守ってくれているのか、何が私のトラウマなのか、ということも分かり始めています。

オススメです。


 



今朝は病室から筑波山がくっきり見えました⛰️

お天気が良いので体調も上々です😊