今日はインターネットのテニスオフというサイトで見つけたシングルス練習(1対1で2時間)に車で1時間かけて行ってきました。


コンパクトなストロークを心がけてやりましたが、結局、自分の中で大切なことは、


「インパクト時にラケット面がいかに安定できているか」


これでした。


そのために大切なことが、タイミングが遅れないこと、そしてボール(打点の位置)をよく見ることとなります。そして良い位置で打つために足を最後の最後まで合わせようという気持ち。


もう打ち方とかフォームとか、どうでもよいのかもしれません。


そして、ショックだったのはサーブ。ひねりを意識し過ぎました。サーブもあまり考え過ぎは良くないのだと感じました。


テニスを難しくしているのは、自分自身なのだと思います。しかし、何かしらの再現性を高めるために、何か、もしくはどこかを意識しようとしてしまうんですね。


練習の後は日差しもあって暖かかったので、外でストレッチとマッサージスティックでケアしました。このニシスポーツのマッサージスティックは廃番でもう売っていませんが、練習後にやるのとやらないとでは疲労感が違うんですよね。