テイクバックがどうなっているかを意識し過ぎてフォアの調子が悪くなること、テニスをしている人には、あるあるですね。


テイクバック完了した時は左手はラケットから離れ、ラケットを右手だけで持っている状態。

そこからフォワードスイングにいくわけですが、その時、ラケットを持っている右手に意識がいってしまい、その結果、手打ちになるのかもしれないと思い始めました。


手打ちをなくすためには(解決策は)、テイクバックからスイングまで、右手と左手の間を等間隔を保ったままにしておくこと。


そうすることで身体と腕が一体化して、つまり体幹がインパクトしていくようになる!


今日はこの感覚で練習してみました。

結果は良かったです。手打ちにならず、体幹で打てるようなれば、再現性も自然と高くなり安定するはず。少し継続してみます。


それにしても今日は寒く、冷たい雨でしたね。

銀杏の葉も少し緑が残っていますが、少し落ちはじめた感じもします。