今日はなんと!

最近、現役選手を引退した元プロテニスプレーヤーのお父さんにテニスを教えてもらいました。

彼は大学の同期です。

もちろんテニス部(私はバレー部)、そして彼女はチャンプ! チャンプのおかげで今日が実現しました。


まさに奇跡です。本当に感謝、感謝で有り難い再会となりました。


しかし、大失態。やらかしました。


お土産に持って行こうとした、地元で人気の石田屋さんの饅頭詰め合わせ。



今朝、買いに行ったのですが、持って行くのを忘れてしまいました。


本当に申し訳ありませんでした🙇‍♂️


物忘れが最近ひどい。じぃじなのでお許しください。


最後に今日、教えてもらったこと、こちらは忘れないように以下にメモしておきます。


ボールをよく見て打つこと。コツはバウンドした場所をしっかり見ること👀


姿勢をまっすぐ!軸をしっかり。自分は軸が傾き(フォアは前傾してしまっている)ので、後ろに反り気味にして修正していくこと。


フォアは回転運動で打つこと!とにかく回転運動!


フォアもバックも肩を入れること。入れられるだけ入れて良い!


インパクト付近でボール5個分、ラケットを狙ったコースに直線で移動するように振ること。


いい当たりはインパクトの時の音がいい!カシュカシュしない。


チャンスボールはできるだけネットより高い位置のボールを打つこと。


時間があるチャンスボールは相手にお尻を見せるくらいにしておいて、そこから回転運動で打つ。


フォアなら右足、バックなら左足をいい位置に置くこと。打てない時は動きが悪いため、足の位置が良くない。


チャンスボールで「流し込む」イメージで打って、その後、前に詰めてボレーに備える。 


試合で迷いが無くなるよう、パターンを決め、それを実行する。


ネットの上1メートルくらいの位置を直線で通るいい当たりのボールを打てば、スライス面で当たらない限りアウトにはならず、重力でボールは落ちる。


打てるのであれば、ボールを引きつけて打つ。インパクトを前にしようと思いすぎる必要はない。


テイクバックの時もインパクトの形をそのままにしておく、動かさない。ラケットと手首から前腕まで一体としておく。そこから肩から上腕が外旋され振り出す。外旋することでラケットヘッドも下がる。


腕でスウィングしようとすると、こねた動きになり、いい当たりは出ない。ラケットが波打つことなくボールにまっすぐ当てる。


年齢的なことを考えると前に入り、高いところで打っていきたい。それができる位置に入る。