試合と練習が同じようになるために日々練習するわけですが、わかっていても簡単に試合の中でのショットが練習通り打てるわけではありません。
しかし、この考え方が間違えていたのかもしれません。
フォアハンドのインパクトでボールに負けないように手首を背屈させたい!
つまり意識して背屈になるよう手首を動かしているわけです。
イースタングリップで背屈させようとすると結構力が必要です。
1000分の4秒というインパクトの瞬間に手首を背屈させるのが難しいので、テイクバックの段階から背屈させたままにして打とうとすると、インパクトのタイミングがズレると、思うようにクロスに飛ばなくなります。
一時期、背屈でなく掌屈にもチャレンジしたのですが、それはそれで自分には不自然で合いませんでした。
そこで、手首を使わないという意識はしなければなりませんが、手首はラケットを握って、とにかく手首は背屈も掌屈もさせずまっすぐのはままにしておく!
インパクトで良い手首の形にするのではなく、インパクトの時も手首は一切使わず、まっすぐのままにしておいてインパクトさせる!
もしかすると、イースタングリップのフォアには手首まっすぐキープが良いかもしれないです。
今朝の練習では、ビギナーズラック的に良かったです。この方法なら試合でもインパクトの手首の形は意識しなくなります。
練習後、プロテインを飲み、さらに安楽亭で肉食べました🥩 早く肉離れ、治ってほしい!